見習い魔導士は悪女を成敗する【FAIRY TAIL】【ハイキュー】 (ページ3)

今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:65,784 hit

仕事の依頼ページ3

アスカ「Aおねえーちゃん！」

A『アスカちゃん！』

アスカ「Aおねーちゃん久しぶり！」

A『そうだね！元気にしてた？』

アスカ「うん！」

A『あぁ〜アスカちゃん可愛い〜(｡＞A＜｡)♡』

アスカ「Aおねーちゃんも可愛いよ！』

A『ありがとう！』

アスカ「うん！」

A／アスカ「『(⸝⸝＞ᴗ(＞ᴗ＜⸝⸝)ぎゅ～♡』」

ナツ「なぁ、あそこだけ花が咲いてねえか？」

グレイ「あぁ、咲いてんな」

ハッピー「Aとアスカちゃんを見てるだけで癒しだネ」

ミラ「ふふっ、そうね」

朝からギルドはホワホワしている。

その理由は、フェアリーテイルの妹的存在のAとアルザックとビスカの娘であるアスカが戯れているから。

が、そのホワホワは妖精の尻尾(フェアリーテイル)のマスターであるマカロフの一言によって一瞬で空気が凍りついた。

マカロフ「お、Aこんなところにいたのか」

A『マスターどうしたの？』

マカロフ「ちょっとAに頼みたい仕事があるんじゃが、頼んでもいいか？」

A『いいよ。それってナツやハッピーもだよね？』

マカロフ「勿論じゃが、今回の仕事は主にAにやってもらいたい。もう“立派な魔道士”だからそのぐらい1人でできるじゃろう？」

A『！？』

ナツ「じっちゃん！それはあまりにも『うん、マスターの言う通りこのぐらい1人でも大丈夫』ッ！？」

マカロフ「うむ、さすが妖精の尻尾(フェアリーテイル)の子じゃ」

A『で、仕事の内容は？』

マカロフ「今回は長期の仕事になる」

A『長期ってどのぐらい？』

マカロフ「最低でも1週間ぐらいじゃが相手がどう動くか次第じゃな」

A『相手ってことはこの仕事は依頼ね』

マカロフ「今回は闇ギルドも関わっている」

ナツ／A「『！！？』」

マカロフ「もう一度聞く、やるかやらんか」

A『私はまだ見習いの星霊魔導士だけど、いつまでも自分ができるようなことも周りに助けてもらってばかりじゃダメ。この仕事は私に回ってきたチャンス。それならやるしかないじゃない。それに、もしものことがあったらナツが私を1番に見つけて助けてくれるでしょう？』

ナツ「ッ/////」

マカロフ「それなら決まりじゃな」