その2. ページ3
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その2.
「占いツクールは新人作者なんて興味ない」
まぁこれは「それは仕方ないでしょ」等と言われるかも知れません。
ですが私は言いたいのです。
「占ツクは新人作者へ厳しい!」
皆様は普段どの様にして読む小説を選びますか?
タイトルが面白そうな物?お気に入り作者の物?ストーリが面白そうな物?
皆さんはこの少なくとも3つは今思いついたのではないのでしょうか。
しかし皆さん。小説を読む時に無意識のうちに判断している事があるのではないのでしょうか。
それは、「お星様の色が付いているかいないか!」
これは必ずと言ってもいいほど読む小説でのマストの条件なのではないでしょうか。
新人作者の事は皆さん知らないので、自然と読む人は少ないでしょう。
上の小説選びの条件よりお星様に色が付いていないので、自然と読む人は少ないでしょう。
どうですか?!この無限ループですよ!
私はかつて皆様に自分の小説を読んで欲しくて、自分で自分の小説を評価してましたよ!
占いツクールから評価、Twitterから、Googleから、LINEから…
何故だと思いますか?!皆様のその選択肢の中に入りたかったからですよ!
とにかく私が始めたばかりの時は皆様に読んで欲しくてこのようなセコい真似をしてたのです。
こうでもしないと、中々皆様の視界にも入らないからです。
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作者名:らざにーあ | 作成日時:2017年8月20日 21時