【名探偵コナン】この世界がある時点で事件だと思う。

page８ もうストーカー並みに会うんだけど ページ10

Aside


あれから、コナンくんたちと別れて


コナンくんにまた遊ぼーね！なんて言われたけど
残念ながら私はあなたの中身を知っているので鳥肌しか立たなかった


『あー、疲れた』


てか、今日の食料なんもねーや買いに行こ


inスーパー


カップラーメン10袋分と飲み物と〜


「そんな、食生活をしていると体調が悪くなりますよ？」


『余計なお世話です…て、また貴方ですか？お隣さん。なんですか貴方はストーカーですか？！』


「安心してください、その心配はありません
偶然あなたがいるところに僕がいるだけですよ」


うん、もうなんでもいいや


「しかし、毎日そんなご飯では育ち盛りの高校生男子なのに持たないでしょう？それとも…あなたは
女性の方ですか？」


『…はぁー、そうです女ですよ。あなたはおかん気質ですね〜お隣さん』


「お隣さん、ではなく沖矢昴です。あなたは？」


うわ〜、強制的に名乗らないわけにはいかない状況作っちゃう系か、まぁふつーお隣さん同士だったら名前くらい知ってるのが当たり前だもんな


『坂本Aです。まぁよろしくお願いします』


「はいよろしくお願いしますAさん」


いきなりの名前呼びかよ、クッソイケメンイケボに自分の名前呼ばれる日が来るなんて思ってもみなかったよ。


そう思うと自分って割とラッキーじゃね？とか錯角症状起こしてるからもう手遅れだわ


それからお会計を済ませて


流れ的に沖矢さんと帰ることになりますた←


つづく

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