センさか 【雨降り】続き※ ページ40
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船「ありがと」
ドライヤーをコンセントにさす
船「じゃ、ここ座って」
と言ってさした場所はセンラの足の間
坂「えっ!?」
船「ん?」
坂「そ、そこに座るん?」
船「うん」
坂「別の場所でもいいんちゃう?」
船「やりにくいやろ?ほら、」グイッ
坂「うわっ!」ポスッ
腕を引っ張られ無理矢理座らされる
坂「ちょ、ちょっと!//」
船「はいはい、乾かすでー」
ブォォォと心地よい風がくる
船「坂田の髪、サラサラやなぁ」
坂「あ、ありがと…//」
しばらく沈黙が続いたあと、ドライヤーの風が止んだ
だけどセンラが離してくれない
坂「センラ…?」
どうしたんやろ…
坂「セン ヂュッ いっ!?」
いきなりキスマを付けられる
船「んふふ、綺麗についた♪」
坂「きゅ、急に何するんや!」
船「坂田が悪いんやろ?」
坂「はっ?」
船「彼氏の前でそんな格好するから」
坂「かっ…こう?」
船「そんなダボダボの服着て鎖骨見せちゃって。更には髪も濡れたまま来るなんて襲ってくれって言ってるようなもんやん」
坂「なっ…//ちがっ」
船「ほら、そんな顔しちゃって」
トンッ と肩が押されセンラの顔がドアップに
坂「ちょっ、やめ チュッ んぅ!んっ…ふっ//やぁ、せ…んらぁ///」
船「んっ…ふっ…」
船「キスしただけでそんな蕩けちゃうん?」
坂「せんらぁ…!もっとしてくれへんの…?//」
船「っ…!誘ってきたのはそっちやからな。明日どうなっても知らんで」
────朝────
坂「んぅぅ…」
なんかいい匂いする…
船「あっ、坂田起きたん?」
坂「あっ…せんらぁ」フニャ
船「朝からヤ っても?」
坂「ダメです」
船「チェッ…朝ごはん出来とるけど食べる?」
坂「食べる!」
船「じゃ持ってくるから座っとってな」
坂「?行っちゃダメなん?」
船「腰、痛くないん?」
坂「腰?…っ!痛いです…//」
船「ふふっ、待っててな。すぐ持ってくるから」
坂「わかったぁ」
センラは台所へ急いで行く
腰の痛さで昨日の行為の時のセンラのことを思い出して顔が赤くなったのは秘密です
〜end〜
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この作品、前言ったフラグがたったやつなんですね
前と全く同じ内容なのにフラグが立たなかったんです
バグだったんでしょうか?
謎すぎる(・-・)
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そこら辺に居るにんげん(プロフ) - 2年前の作品に失礼します。うらしま【神隠し】の作品、違ったらすみませんが似た作品があるんですが…… https://uranai.nosv.org/u.php/novel/krbskhn/?p=A&ans=9 (2022年7月20日 20時) (レス) @page48 id: 1ef64bcd3c (このIDを非表示/違反報告)
藤檸檬(プロフ) - りこさん» コメントありがとうございます!そう言って貰えて嬉しい限りです+゚。*(*´∀`*)*。゚+ (2020年11月19日 18時) (レス) id: 3217709097 (このIDを非表示/違反報告)
りこ - ヤバいよこれめっちゃ好き… (2020年11月19日 0時) (レス) id: 0909783799 (このIDを非表示/違反報告)
安眠豆腐 - コメントありがとうございました!後、とっても面白かったです! (2020年7月17日 20時) (レス) id: e0357d705f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:藤檸檬 | 作成日時:2020年7月14日 21時