歌い手さん達のBL置き場！

うらさか 【お仕置き】※ ページ2

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今日は久しぶりのうらさんとのデート！

嬉しすぎて待ち合わせの30分前に来ちゃった…//

うらさん、早く来ないかなぁ…

女1「すいませ〜ん」

ん？

女2「そこのお兄さんですよ！」

えっ、俺？

坂「俺…ですか？」

女2「そうですよ〜、お兄さん以外に誰が居るんですか〜www」

女1「これから私達と一緒に遊びませんか〜？」

面倒くさそうな人達やなぁ…

坂「すいません、待っている人がいるので…」

女1「じゃ、その人も一緒でいいですから！」

女2「ね？行きましょ？」

！手…うらさん以外に触られたくないのに…

坂「や、あの離してくださ」

？「すいません。嫌がってるので離してあげてください」

今の声って…

坂「うらさん！」

女1「えっ、イケメーン！」

女2「お友達ですか？なら一緒に行きましょうよ！」

浦「？なんでいかなきゃ行けないんですか？」

女1,2「「は？」」

浦「彼が嫌がってた人となんで行かなきゃいけないのかって聞いてるんです」

女1「なっ…なんなんですか！そっちが誘ってほしそうな顔してたから誘ってやったのに！」

誘ってほしそうな顔ってなんやねん()

女2「そっ、そうよ！もうそっちから誘ってきてもついて行かないんだからね！」

あぁ…どっか行っちゃった…

坂「うらさん！デート行こうや？」

浦「…」

坂「うらさん？」

呼んでも返事をしない

どうしたんやろ…

坂「おーい？うらさ 浦「坂田」 ん？」

浦「俺ん家、行こっか」

坂「えっ？ちょ、うらさん！？」

いきなり俺の手を掴み、うらさんは歩き出す

困惑しながらもうらさんの歩幅に合わせて着いて行った

────浦田家────

家に入ると寝室に連れてこられた

坂「うらさん？いきなりどしたん わっ！？」

ﾎﾞﾌｯ と音がして背中に痛みが走った

坂「う、うらさ ﾁｭｯ ん！？ふっ…んぅ…//はっ…//」

浦「はっ…んっ…」

坂「う、うりゃさ…//？」

浦「…お前さ、隙がありすぎなんだよ」

坂「えっ…？」

浦「今日だって俺が来てなかったら連れてかれてたかもしれないんだぞ？」

坂「ご、ごめんなさい…」

ど、どうしよ…うらさん、怒っとる…

浦「ってことで今日はお仕置きな」

坂「えっ！？」

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