あなたと居た時間３

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Aside


只今AM6時30分！お天気は晴れ♪

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ。。。


「Aちゃんおはよう♪」

「おはようございます。朝早くからすみません。これお願いしてた物です。」

「はい！バレないように隠して置くわね。」

「ありがとうございます！」

「それから、隆弘起こしたんだけど…駄目だった...」

「あらら、お邪魔しますね。」

「どうぞ。後は、ヨロシクね♪」


そっとドアを開けて隆ｸﾝを確認♪

先ずは寝顔を1枚♪ﾊﾟｼｬ。


「隆弘〜！おはようございます！朝です♪起きて下さい！」

「う〜ん……うるさい。。。」


駄目か...


「Happy birthday 隆弘」ﾁｭｯ

「ん………母ちゃん、何すんだよ！」


寝ぼけてる(笑)



「隆ｸﾝ、起きて！」

「えｯ……ん……A？」

「おはよう♪早く起きて！お出掛けするよ」

「今、何時？」

「6時半過ぎてます！」

「あちゃー、寝坊した。」


頭をわしゃわしゃしながら照れ笑いw


「Happy birthday 隆弘」

「ありがとう〜！」


抱きつかれた……。


「もぉ、早く支度して！お出掛けするよ♪」

「ん、もぉ少しこのままがいい」

「駄目〜！早く〜！」

「ﾁｪｯ。ねぇ、何処行くの？」

「ﾅｲｼｮ。着いてからのお楽しみ〜！」

「はーい…ちょっと待っててね♪」

「うん！」


今日が楽しい一日になるといいな♪

………


「ごめん。お待たせ！行こうか」

「うん！行こう♪」

「いってきま〜す！」

「母ちゃん、いってきます」

「いってらっしゃい！楽しんで来てね！」


隆ｸﾝのお母さんにご挨拶して早速出発！


「隆ｸﾝこっち向いて♪」

「なぁに？」ﾊﾟｼｬ

「お誕生日の記念！今日はいっぱい撮るからね♪」

「こら！不意打ちは駄目でしょ！」


拗ねた顔も可愛い♪ﾊﾟｼｬ


「ふふふ♪今日は、たくさん楽しんでね♪」

「人の話し聞いてないな〜(笑)」


電車に乗って目的地へ……


「今日は、朝からご機嫌だね！」

「うん！ずっと楽しみしてたんだもん♪」

「ありがとう！」

「まだ、何もしてないよ♪」

「いいの！隣に居るだけで嬉しいの♪」


二人でたくさん笑って目的地まであっと言う間に到着！

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