あなたと居た時間３

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優side


「そんな………」


「一時は、見てられない位おかしくなった。

中学に入った頃には、落ち着いて来たんだけどそれからかな？今見たいになったのは……」


「そうだったんですか。」


「あぁ、ｱｲﾂの心を開くのは簡単じゃないけど、この間会った時に悩み事あるだろって聞いたら。

彼氏に話すから大丈夫って言ってたし。」


「優さんがtalkくれた時、あの後聞きました。」


「A話したんだ。だったら大丈夫だよ！

ｱｲﾂ変わろうとしてるんだと思うよ！」


「そうなんですか？」


「ああ、何時も一人で解決しようとする。

どうしても駄目な時は話してくれるけど、友達とかにも基本何も話さないし。自分の母親にさえ気を使う。それだけ隆弘ｸﾝの事信頼してるんじゃないか。」


「俺からしたら、顔には出すから分かるけど。
何考えてんのか分からない事のが殆どで。」

「まぁ、分かり難いからな。」

「はい。」

「しかも、たまにびっくりする様な行動力があるし(笑)」

「それ、分かります！こっちが焦る様な事平気でするんですよね！」

「そうそう！あの性格で天然。隆弘ｸﾝ大変だと思うけど頼むな！」

「はい。…自信なんて無いけど(笑)」

「それだけAの事分かってるなら自信持って良いよ。早めに仲直りはしろよ！」

「はい。。。。」

「気にしいだから、長引くと面倒くさくなるよ(笑)」


「今も…電話かけ直したら電源切ってるし

多分、気にして泣いてると思います。」

「家行って来ようか？」

「大丈夫です。自分で何とかします！」

「そうか。また何かあっら言ってきな！
話しくらい聞くからさ(笑)」

「ありがとうございます。これからも頼ってしまうと思うけどよろしくお願いします！」

「あの今更だけど…敬語使わなくていいから！
Aの彼氏って事は俺の弟見たいなもんだしな！後、さん付けもやめてよ(笑)」

「でも、俺が優ｸﾝとかってキモくないですか？」

「ほら、敬語にしない！確かにキモいな(笑)」

「兄さんとかアニキとか？」

「それ、何かヤ○ザぽくて嫌だな〜」

「まじで…じゃぁ優にいは？」

「良いよ！それにしよう(笑)」

「じゃぁ、優にいありがとう！また話し聞いてな(照)」

「照れんなよ(笑)何時も言って来い！じやぁな！」


優にいか(笑)本当に弟みたいだな♪

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