あなたと居た時間2

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隆弘side


学校で晃とｶﾗｵｹ行きたいなって話になった、真司朗と智を誘って行く事にした


「俺、美那誘っても良いかな？」

「良いんじゃね！なら、Aも誘う♪」

「じゃぁ結愛と紗愛も誘って貰えば？」

「そうだな、Aに伝えとくよ！」



Aから結愛と紗愛もokと連絡がきた。



放課後



晃「美那バイトだった！そっちは？」

隆「Aと双子は大丈夫だって♪」

晃「よかったな！」

隆「んじゃ行きますか。」


みんなとの待ち合わせ場所に向かう。

改札を出た所ですでに合流済みの5人が居た。



「A〜♪」

「隆ｸﾝ、おかえり。」

智「ヤバ//A、俺にも行ってよ！」

「お前何言ってんだよ！駄目に決まってんだろ！」

智「にっしーに関係無いだろ！」


「はぁ？俺のAだし〜♪」



俺のって言いながらAを抱き寄せた…



智「お前、なんでAに抱きついてんだよ。」


結「智やめなよ！」



Aの腕を掴む智…？？

なんだよ………



紗「落ち着きなって…」

「離せよ((真「Stop！二人とも落ち着けや！」

「智が((真「にっしー、待てって！」

真「にっしー、お前Aちゃんの事智に言ったんか！」


Aの事って…付き合ってるって事？


「あぁぁぁ！言ってない！」

智「真司朗なんの事だよ。」

「智、俺、Aと付き合ってる。

知ってるもんだと思ってて…

言わなくてごめん。……大切なんだ！」


智「まじで!!何だよ、いつの間に……」


晃「２ヶ月くらい前だったかな。」

智「全然知らなかった……」

真「にっしー、溺愛してとるから、ちっさい事でもキレるで(笑)」


智とA以外は笑いながら頷いてる


「A大丈夫？」

「うん。隆ｸﾝ、怒っちゃ駄目だよ！」

「ごめん、びっくりさせちゃったね。」

「ん、大丈夫だよ！」

晃「な！この通り(笑)」

智「A、にっしー嫌になったら俺んとこ来てね！」

「智お前…」

「智ｸﾝ、隆ｸﾝ嫌になる事なんてないから！」


ﾋｭｰ 晃と真司朗が騒いでる


////今の何？スゲー嬉しい…♪



「A大好きだ」



みんなの目なんか気似せず抱き寄せた。。。



「ﾁｮｯｯ。隆ｸﾝ恥ずかしよ。。。」


智「もう、解ったから！いちゃつくのは二人の時にしろよ(笑)」

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