検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:3,085 hit

ページ4

慧side


急に食材を切る手が止まった


えっ…何々!?間違えた!?俺!

どうしよ…どうしよ


よし、こういう時は聞くのが一番だ


慧「あの?どうしたの?」


俺の声にはっとしたのか

反応した素振りをする山田


山田「あっ…ごめん……ちょっと待ってて?あっ食材切ってて良いからさ」

慧「?……分かった」


そう言うと、何か忙しそうにキッチンを出ていった山田


どうしたんだろう?と疑問に思いながらも、食材を切っていった







山田「邪魔されないように…消さなきゃ」



何て、言ってるのも気づかずに

*→←*



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.5/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:聖華 | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2017年10月1日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。