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* ページ13
涼介side
涼介「なに?なんか面白いやつでも思い出した?……笑ってるけど。」
そっと伊野尾ちゃんの唇に手を添えた。
こんなところ誰かに見られたらヤバイだろうな。
……まぁ、俺は見られても全然、平気だけどね。
俺は唇から首筋へと手を動かした。
涼介「伊野尾ちゃんの首って、細くて綺麗だね」
伊野尾ちゃん、肌が白いから余計、綺麗に見える。
ただ触れてるだけなのにドキドキしてる俺は、伊野尾ちゃんに凄く依存してるんだなぁ。
そう思うと無意識に伊野尾ちゃんの首筋に跡をつけた。
慧「っ…山田…」
俺がつけた跡が綺麗に伊野尾ちゃんの首筋に咲いた。
本当に綺麗だった。
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