今日:7 hit、昨日:11 hit、合計:4,741 hit
小|中|大
◆ ページ24
Aside
顔をタオルで拭きながらリビングに戻った
どうやら、知念以外は酔ってるらしい
流石に、帰れる状態ではないから
泊まってくことに
空き缶を片付けていると
知念「今頃、伊野ちゃんヤバいかもね」
A「え、どういう意味?」
知念「そのまんまの意味」
そう言って、お酒を口にする知念
A「有岡が何かするってのは分かった」
でもなぁー…
助けるたいのも山々なんだけど……
僕達が、行ったところで寧ろ有岡が
何かしでかすかもしれない…
暫く考えていると
知念「どうしたの?」
と若干上目遣いで、聞いてきた知念
A「う……ううん!さ、寝よっ!」
知念「そう?ならいいんだけど…」
と腑に落ちない知念から逃げるように
缶を片付けるのに集中した
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
聖華(プロフ) - ◆◇如月 侑澪◆◇さん» 同じ!移行も完了 (2017年9月3日 20時) (レス) id: 873da25c7d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ