囚人も案外悪くない

寝不足の時間 ページ10

A「あー…眠い…｣


プーチン「Aちゃん、寝不足？｣


A「うん…、夜遅くまで起きてて…、何時もより遅く起きたけど眠い…｣


Aが起きた時間は午後の３時で何時もより起きるのが遅かった。
Aの目の下にはくまが出来ていて、見た目がとても疲れている人のような顔だった。


プーチン「くまとても酷いし…、眠たいなら寝ても良いんだよ？｣


A「いや、今日はキレにいたずらすr…Zzz｣


プーチン「Aちゃん？｣


A「…はっ！えっと、今日はキレにいたずらする日で…Zzz｣


プーチン「Aちゃん…｣


A「…！えっと何だっけ？まぁいっか、キレにいたずらしよう…｣


Aは雑誌を読んでいるキレネンコの方に近づき、キレネンコを驚かすために大声を出そうと思ったけど、眠気がAを襲い、横になっていたキレネンコのお腹の上にばたっと倒れた。


A「…Zzz｣


キレネンコ「…おい、Aどうしたんだ｣


プーチン「えっと、夜遅くまで起きてて眠たいんだって｣


キレネンコは雑誌を読むのをやめ、Aを抱えて、ベットまで持っていった。

Aをベットに優しくおき、布団をかけてあげたあと、また雑誌を読み始めた。



プーチン(や、優しい…)

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