6日目 ページ8
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男「なんなんだお前らっ！こいつがどうなってもいいのか！？」
諸「どうなってもいいって訳じゃないけど…な？」
松「別に、な？」
萩「ね〜？」
ね〜？っじゃないよ！！
え？酷くない？？俺泣いちゃいそぉ…(泣)
『降谷ぁ〜…(泣)』
降「自分でどうにかしろ」
『ﾋｨﾝ…』
みんなの態度に痺れを切らした犯人が、ぐっと押し当ててる刃に力を込めた。
え、マジでやる気なん？？？
男「本気だぞオレは！！殺ってもいいのか！」
降「出来るものならどうぞ…けど、」
男「あん！？けどなんだ！…っぅお！？」
俺は男が持ってる刃物をはじき飛ばし、男の手を掴んで投げ飛ばす。
降「そいつは、やれば出来る子なんで」
『せいっ！』
男「ぐはっ！！」
男は打ちどころが悪かったのか、そのまま気絶した。
伊「おー！良くやった、流石だなー！」
萩「綺麗に投げ飛ばしたね〜！」
松「かっこい〜！」
『めっちゃ持ち上げてくるけど、俺許してねぇからな！！』
みんなして俺を見捨てやがって！！
拗ねちゃうもんねっ！！！
俺はいじけたように座り込んで膝を抱える。
諸「A拗ねるなよ〜、みんなお前なら出来るって信じてたんだぞ？」
『み"ん"な"、俺"がどう"な"っだっでい"い"ん"だ…』
諸伏が慰めにきたので俺は泣き真似をする((
萩「あれ？降谷ちゃんのセリフ聞こえなかったの？」
『え？何それ？犯人の声で聞こえなかった』
松「そりゃ惜しいことしたな〜」
松田と萩原がニヤニヤと笑う。
え？なんて言ったん？？？
『降谷！！もっかい言って！！！』
座ったまま降谷の方に首を向ける。
降谷と伊達は人質の人達を解放していた。コナン君も一緒に手伝っている。
降谷は面倒くさそうに目線だけこちらに向けると、
降「自分で考えろ…ていうか、こっち手伝え」
教えてくれないんかいっ！！！
『諸伏ぃ〜教えて〜』
諸「え〜…ゼロに聞いてくれ」
そのゼロが教えてくんないんじゃん！！！
松「別にそんな難しい事言ってねぇよ」
萩「考えれば分かる！省略すると3文字でいける！」
『え〜急にクイズ大会始まるじゃん…』
膝を抱えたまま考える。
え〜降谷が言った3文字で表せる言葉？？？
『あ、わかった！』
萩「おっ！じゃあ正解は！？」
『バ○ス！！！』
諸「ぶっ！(笑)」
松･萩「「あはははっ！！！！」」
『みんな笑ったから正解！？』
降「不正解だっ！」
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猫月(プロフ) - nsc520mrtさん» ありがとうございます！！遅くなってしまっていますが頑張ります！ (2022年7月19日 22時) (
レス) id: 947bf1e80d (このIDを非表示/違反報告)
nsc520mrt(プロフ) - 面白いです！というか、神作品！頑張ってください！続きを楽しみに待ってます！ (2022年5月13日 7時) (レス) @page15 id: b68ee5d058 (このIDを非表示/違反報告)
猫月(プロフ) - ツバキさん» ありがとうございます。そう言っていただけると励みになります。(^-^) (2022年4月19日 17時) (レス) id: 947bf1e80d (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - おはようございます(*^^*) こっちの小説も読みました。こっちもとても面白いです (2022年4月19日 8時) (レス) @page3 id: 86fb2be50d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫月 | 作成日時：2022年4月18日 13時
