4日目 ページ6
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例のコンビニに七人で行くと、松田と萩原が言っていたとおり"リニューアルオープンの為、閉店"という張り紙がはってあり、閉まっていた。
諸「言ってたとおり、閉まってるな…」
松「Aとゼロの話がホントなら、入って確かめないとだが…どうやって入るんだよ？」
降「こんな事までして立てこもっているってことは、何か目的があるんだろ」
そして、降谷の推理、考察から作戦を立てていく。
コナン君が異様に静かなのが気になってしまう〜！
降「＿＿、作戦はこれで行くぞ」
「「「「了解」」」」
降谷はそれぞれに役割を言っていった。
降「で、お前はコナン君のお守りだからな」
『へいへい』
俺の扱いだけが本当に雑だな〜(笑)
すると、コナン君が駄々をこねだした。
コ「え〜！僕も行きたーい！！悪い人捕まえるんでしょ？
お兄さん達のカッコイイところ近くで見たいな〜！」
『さっきまでの大人しさどこいった？？』
伊「やっぱりガキはガキだな！」
班長はがははっと笑ってコナン君の頭をわしゃわしゃと撫でる。
コ「ね？いいでしょ？？」
降「駄目だ」
コ「おねがーい！！」
降「だ・め・だ！！」
コナン君と降谷が睨み合っている。
降谷は青筋を浮かべている。
諸「まぁまぁ、ゼロ…落ち着けって」
降「落ち着けるかよ、時間があまり無いんだから」
萩「厳しいな〜、降谷ちゃんは」
萩原はコナン君を持ち上げると俺に渡して肩に手を置いた。
萩「いいじゃねぇかよ、Aちゃんが付いてるんだしさ
俺たちのカッコイイ姿、見せてやろうぜ〜」
『そうそう〜、俺にどーんと任せなさい！』
コ「わ〜！お兄さんカッコイイ〜」
なんか棒読みになってないか？？？
まぁ、良いですけどね〜(笑)
『って言う訳だし、いいんじゃないか？降谷』
降「…分かったよ、その代わり絶対大人しくしてろよ」
コ「『はーい！』」
降谷からの圧に、苦笑いしながらコナン君と返事をする。
伊「今回はちゃんと言うこと聞けよ？」
『え？いつも聞いてるじゃん？？』
降「じゃなきゃトラブルも起きないんだがな」
『え〜？？？』
てか、二人はあれかな？俺のパパとママかな？？
降「誰がパパとママだ」
あれ？また口に出てた？？
松「伊達がパパでゼロがママか」
降「誰がママだ！」
『いだっ！！』
また殴ったね！？二度も殴った！！((笑
てか、ママって言ったのは松田じゃん！！
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猫月(プロフ) - nsc520mrtさん» ありがとうございます！！遅くなってしまっていますが頑張ります！ (2022年7月19日 22時) (
レス) id: 947bf1e80d (このIDを非表示/違反報告)
nsc520mrt(プロフ) - 面白いです！というか、神作品！頑張ってください！続きを楽しみに待ってます！ (2022年5月13日 7時) (レス) @page15 id: b68ee5d058 (このIDを非表示/違反報告)
猫月(プロフ) - ツバキさん» ありがとうございます。そう言っていただけると励みになります。(^-^) (2022年4月19日 17時) (レス) id: 947bf1e80d (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - おはようございます(*^^*) こっちの小説も読みました。こっちもとても面白いです (2022年4月19日 8時) (レス) @page3 id: 86fb2be50d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫月 | 作成日時：2022年4月18日 13時
