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灰原side
お姉ちゃんが…
お姉ちゃんとお母さんを知ってるのは組織の人だけじゃなかった
A先生が…A先生が知ってたんだ
お姉ちゃんは…A先生を信じてたんだ
A先生は…私を守ってくれようとしてる
それなら
私もお姉ちゃんと同じように
A先生のこと信じてもいいでしょ?
ね?お姉ちゃん
灰原「貴女のこと巻き込むことになるなんて
予想もしてなかったわ……」
コナン「僕もだよ
まさか、A先生がそんなこと知ってたなんて」
「先生もびっくり
哀ちゃん、これからよろしくね」
灰原「……えぇ、よろしくねA先生」
コナンside
今は、灰原を送って俺の家に行く途中
コナン「A先生、ちょっとお話したいんだ」
安室さんが黒の組織かもしれない疑いが確定に近づいていった
そして
A先生と安室さんが付き合いだしたこともしった
「いいわよ。どうしたの?」
コ「安室さんとは、どんなかんじなの?」
「え?////それはまぁ…」
A先生に危害はないとはいえない
コナン「前にも言ったけど
安室さんが悪い人だった場合
灰原のことはどうするの?」
「そりゃあ、もちろん
安室さんと別れることになるだろうね
私にとって明美が一番大事だから」
結構あっさりとそう答えられた
「でもね、安室さんは…優しいしいい人だよ?
だけどね…最近はなんか元気ないの
聞いてみてもなにも教えてくれなくて…」
多分、もしかしたら、組織関連かもしれない
コ「教えないのは…多分、それだけ百合華先生がそれだけ大事なんじゃない?」
「前にも言ったけど…コナンくんて
大人みたい
ありがとね
大丈夫
安室さんに何があったかはなんとなくわかってるから
それにね
これだけは言えるの
私は、何があっても好きだとおもう
たとえ、別れることになったとしてもね」
コナン「そっか……」
A先生はそう悲しげに呟いた
悪い人って知ってるのか…
それ以上か…
兎に角、A先生は巻き込みたくなかったんだけどな
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青陽(プロフ) - ありがとうございます!そうですね……もう少しです!頑張りますね!! (2018年12月21日 17時) (レス) id: 4745e83d6b (このIDを非表示/違反報告)
瀬那(プロフ) - もうそろそろで続編かな?無理せず頑張ってください!!応援してます! (2018年12月21日 17時) (レス) id: bc3a4067d2 (このIDを非表示/違反報告)
青陽(プロフ) - 怜奈さん» ありがとうございます!そういってくださるととても嬉しいです!これからも頑張ります! (2018年12月5日 20時) (レス) id: 4745e83d6b (このIDを非表示/違反報告)
怜奈 - 受験生なんですね……頑張ってください!無理はなさらずに!!更新楽しみに待っております! (2018年12月5日 20時) (レス) id: 252b88cf3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青陽 | 作成日時:2018年12月2日 17時