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安室side
誰かを好きになるなんて
そんなこともう二度とないと思ってた
彼女に出会ってすべてがかわった
彼女が笑うだけで幸せを感じて
話せるだけで嬉しくて
誰にも渡したくなくて……
ただ、この気持ちは日本を守るには余計な気持ちでしかない
それは、いたいほどわかっている
仕事に私事はもちこまない
それが俺のモットーだったはず
それなのに
彼女をすきになってしまった
彼女に会うことが楽しみになってしまった
それに俺は
彼女に嘘をついている
彼女を幸せにできるはずもない
もし彼女が俺を好きになってくれたとしても
それは降谷零ではなく安室透だ
本当の俺をしったらどっかに行ってしまう
あの笑顔を見せられたら
少しからかっただけであんなに真っ赤になってしまったら
きっと、すぐ男を勘違いさせてしまうのだろう
まぁ、それも等の本人は知らないだろう
そんな鈍いと心配になってくる
安室「俺は…どうしたらいいんだ」
その言葉に誰も答えてくれることはなく
空に浮かんで消えてしまった
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青陽(プロフ) - ありがとうございます!そうですね……もう少しです!頑張りますね!! (2018年12月21日 17時) (レス) id: 4745e83d6b (このIDを非表示/違反報告)
瀬那(プロフ) - もうそろそろで続編かな?無理せず頑張ってください!!応援してます! (2018年12月21日 17時) (レス) id: bc3a4067d2 (このIDを非表示/違反報告)
青陽(プロフ) - 怜奈さん» ありがとうございます!そういってくださるととても嬉しいです!これからも頑張ります! (2018年12月5日 20時) (レス) id: 4745e83d6b (このIDを非表示/違反報告)
怜奈 - 受験生なんですね……頑張ってください!無理はなさらずに!!更新楽しみに待っております! (2018年12月5日 20時) (レス) id: 252b88cf3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青陽 | 作成日時:2018年12月2日 17時