Madonna Lilly

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Aside

安室さん、あぁいってたけど

大丈夫かな…

京くんは

凶暴になると本当に大変で

落ち着かせるのでいつも私は精一杯だった

安室さんは、探偵だし大丈夫だろう

大丈夫

大丈夫だ

安室さんはきっと…大丈夫だから



泣かないでよ…私

「っ…安室さ…ひぐっ」

怖い…

もし、京くんが安室さんを殺 したりしたら

なんて考えてしまう

ﾄﾞｶﾞｯ

…なに、あのおと

「っ…安室さん！」

我満できない
安室さんになにかあったのかも




安室「あ、Aさん、終わりましたよ。」

「へ？」

そう思って隣にいくと
笑顔で京くんを抑えてる安室さんがいた

しかも、気絶してるし…

「よかったぁー」

安心した
京くんはちょっと可哀相だけど
安室さんが無事だったし

安室「ふふっ、今警察も呼んだのでもう大丈夫ですから。」

そのあと、警察がきて

京くんはつれてかれた

これで、とりあえず大丈夫だろう









「本当に心配したんです……

安室さん、死んじゃうかもって

京くん、なにするかわからないから…」

と、彼を見ると

安室「大丈夫、僕は平気ですし…

Aさんのそばから消えたりしませんから

絶対」

そう言うと

真剣な顔で私の手を握って

安室「Aさん…僕は貴女が好きです。

今回のことがあって

もう、Aさんにあんな顔をさせたくないんです。

僕に貴女を護らせてください

これから…ずっと」

そう言われると

私は

もう

「はい、勿論

お願いします。」

と言うしかできなかった

というか、その答え以外は見つからなかった

安室「よかった

これからよろしくお願いします」

「はい」

今日は結構色々あって大変な一日だったけど

終わりよければすべてよしってことで
いい一日だったのかな

25→←謝罪と感謝

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