Madonna Lilly

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Aside

「い…いや…こな…いで」

京「A！ねぇA！

開けて！開けてよ？

助けてあげるから！ねぇ！開けてよ？」

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

と、なりやまないノック音

やだ

怖い

嫌

嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ


安「大丈夫、

僕がいますから」

と、肩を抱き寄せてくれた

「ありがとうございます」

安心したのもつかの間

京「あーもう

開けない気なの？

あのさーAって本当に俺のこと愛してるんじゃないの？
そいつが嫌なんじゃないの？」

「違うよ…そんなの」

京くんが怖くて怖くて仕方ない……

京「ねぇ！

いるのはわかってるの！

開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ開けてよ


ねぇ

開けて？」

「いや！

いやなの

安室さん、助けて」

京「まだいないふり？」

といったあと

ｶﾞﾝｯ

ｽﾞｶﾞｯ

ｶﾞｼｬﾝ

といって

京「A……入るよ」

入ってきた

ドア壊したんだ

来るこっちに来る…

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