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百合華side
小五郎「圭さん戻ってこねぇな…」
安室「じゃ我々は盗聴器を探し始めましょう。」
圭さんがなかなか戻ってこないので
安室さんの提案で盗聴機を探し始めた
蘭「すごいもう3つ目…」
「あとはこの部屋ですね。」
小五郎「この部屋なんか臭うぞ」
蘭「ていうかさっきからコナンくんも圭さんも見かけないんだけど…」
「確かに…大丈夫かな」
いつもなら事件のときには
なんか、うろちょろしてるんだけどね
安室「盗聴器はベッドの下の様です。」
小五郎「このスーツケースの中だな」
蘭「臭いの元もそれみたい…」
スッ
小五郎「!」
安室「!」
「蘭ちゃん!見ちゃダメだよ!」
蘭「ッ!! キャァァァ!」
スーツケースの中身は
押し込まれた男の死 体だった。
小五郎「何で死 体がスーツケースの中に入ってんだよ!?」
私は、蘭ちゃんが死 体を見れなくなるように顔に目元にを当てる
安室「恐らく圭さんはもうここにはいませんよ。靴がありませんでしたしね…それとコナンくんの靴も無くなっていたので…」
「圭さんのあとを追っていったか、
こんなこと、考えたくないけどもしくは連れ去られたか…」
小五郎「圭さんからメールが届いた!“ボウヤは夜が明けたら解放するつもりですが警察に通報し私の逃亡を邪魔するようならボウヤの身の安全は保証しかねます”だって!?」
安室「しかし弱りましたね。朝まで手を出せないのは…」
「阿笠博士ならわかるかも!」
蘭「そうよ!阿笠博士だわ!コナンくんの探偵バッチについてる発信器を追跡できるメガネを持ってるはず!」
「私、博士に電話してくるわね!」
私は部屋を出て博士に連絡を取った。
「阿笠博士、夜遅くにすみません実はーーー」
経緯を説明してすぐに追跡メガネで追ってもらう事になった。
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青陽(プロフ) - ありがとうございます!そうですね……もう少しです!頑張りますね!! (2018年12月21日 17時) (レス) id: 4745e83d6b (このIDを非表示/違反報告)
瀬那(プロフ) - もうそろそろで続編かな?無理せず頑張ってください!!応援してます! (2018年12月21日 17時) (レス) id: bc3a4067d2 (このIDを非表示/違反報告)
青陽(プロフ) - 怜奈さん» ありがとうございます!そういってくださるととても嬉しいです!これからも頑張ります! (2018年12月5日 20時) (レス) id: 4745e83d6b (このIDを非表示/違反報告)
怜奈 - 受験生なんですね……頑張ってください!無理はなさらずに!!更新楽しみに待っております! (2018年12月5日 20時) (レス) id: 252b88cf3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青陽 | 作成日時:2018年12月2日 17時