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Aside
次の日も、たまたまポアロに来ていたら安室さんに声をかけられた

安室「Aさん、僕と一緒に探偵事務所行ってくれませんか?」

と、さわやかスマイルで言われた

「?…はいわかりました」

特に断る理由もないし、一緒にポアロを出て毛利探偵事務所へ向かう。

ガチャ

小五郎「おぉ、安室くんちょうど良かったキミも来るかい?」

安室「依頼ですか!わかりました!」

蘭「あ、Aさんも!どうしたんですか2人で」

「えっと、たまたま…」

小五郎「これからレストランコロンボに向かうぞ。」

安室「では、百合華さん僕の車に」

「あ、ありがとうございます」

しっかりエスコートしてくれた
安室さん本当にかっこいい…
安室さんファンに見つかってたらめっちゃ怖いなこれ
炎上だね!うん

ポアロにつき、
コナン君はチキンライス、蘭さんはクリームパスタ、毛利さんはピラフ、私はトマトパスタを頼んだ

「依頼ってなんですか?」

小五郎「ロッカーの鍵さがしだ。それだけでこんなに報酬が貰える楽な捜し物だよ…ダーハッハッハ」

おかしな依頼…
依頼人は、よっぽどのお金持ちなのかしら

安室「それで、依頼主は…?」

コナン「そろそろ来てもいいんだけど…あっ、コロンボに来ることOKのメール送り先違うよ!」

蘭「それなら最初の約束通り事務所で待ってるかもじゃない」

私たちは事務所に戻る事にした。

事務所に戻ってみると何か少し違和感を感じた

小五郎「トイレとりあえず寄っとくかー」

ピロリンッ

小五郎「あ?たった今コロンボに着いた?だ!?」

コナン「僕行く前にトイレへーーー」

ピロリンッ

小五郎「急いでみんなで来てくれって…」

本当におかしな人…
これじゃあ、まるでトイレに行かせたくないみたいね

すると、安室さんが

安室「ではみんなでコロンボに向かいましょう!」

と、言った

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青陽(プロフ) - ありがとうございます!そうですね……もう少しです!頑張りますね!! (2018年12月21日 17時) (レス) id: 4745e83d6b (このIDを非表示/違反報告)
瀬那(プロフ) - もうそろそろで続編かな?無理せず頑張ってください!!応援してます! (2018年12月21日 17時) (レス) id: bc3a4067d2 (このIDを非表示/違反報告)
青陽(プロフ) - 怜奈さん» ありがとうございます!そういってくださるととても嬉しいです!これからも頑張ります! (2018年12月5日 20時) (レス) id: 4745e83d6b (このIDを非表示/違反報告)
怜奈 - 受験生なんですね……頑張ってください!無理はなさらずに!!更新楽しみに待っております! (2018年12月5日 20時) (レス) id: 252b88cf3d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:青陽 | 作成日時:2018年12月2日 17時

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