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安室side
急にそんなこと聞いたから、彼女も驚いただろう
「…えぇ、大丈夫ですよ」
と、戸惑ったようにいった
安室「きょうくんって誰ですか？」
そういうと彼女は、とても驚いた顔をした
「なんで、その事しってるんですか？」
声が震えてる
やはり、なにか怖いことがあったのだろうか
安「寝言です。ですが、あなたが怖い思いをするならいってくれなくて大丈夫ですよ？」
彼女は、少し迷って
「いえ、聞いてください
聞いてくれたほうが…いいかもしれません」
といった
「きょうくんは、私が高校時代の時の彼氏です。もう今は別れましたが……
最初は…優しい人だったんです
ですが、ある日を境に変わってしまったんですよ…」
悲しげなそして、少し怯えた表情をしていた
安「辛くなったらいつでもやめていいですからね？」
「ありがとうございます。でも、大丈夫ですよ？私が言いたくて言うんですから」
彼女は、薄く笑うとまた話始めた
「最初から、束縛はちょっと激しい方だったんですが
そのときは、本当におかしかったんです
他の男の人と話しただけで殴られたりもしましたし
男友達の連絡先もすべて消されました
そのあと、教師になりたくて、地元からは遠くのの大学にいくことになり別れました。
そのあとの彼のことはわかりませんが」
安「そうですか…」
彼女の肩が震えていた
そして、考えるよりも先に
彼女の小さな体を抱きしめていた
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青陽(プロフ) - ありがとうございます！そうですね……もう少しです！頑張りますね！！ (2018年12月21日 17時) (
レス) id: 4745e83d6b (このIDを非表示/違反報告)
瀬那(プロフ) - もうそろそろで続編かな？無理せず頑張ってください！！応援してます！ (2018年12月21日 17時) (レス) id: bc3a4067d2 (このIDを非表示/違反報告)
青陽(プロフ) - 怜奈さん» ありがとうございます！そういってくださるととても嬉しいです！これからも頑張ります！ (2018年12月5日 20時) (レス) id: 4745e83d6b (このIDを非表示/違反報告)
怜奈 - 受験生なんですね……頑張ってください！無理はなさらずに！！更新楽しみに待っております！ (2018年12月5日 20時) (レス) id: 252b88cf3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青陽 | 作成日時：2018年12月2日 17時
