Short story （AAA）

お揃いのプレゼント（日高光啓） ページ6

Mitsuhiro side


A｢みつくん、これからお風呂？｣

光啓｢うん、お風呂だよ｣


俺のツアーTシャツに短パンを履いてるAがいきなり質問してきて。


A｢その赤いパジャマも素敵だけど、このパジャマも着てみない？｣


いきなり渡されたパジャマは、
某有名ブランドのモコモコパジャマ。


光啓｢え、可愛い笑。ありがとう、着るね｣

A｢やった〜！楽しみ〜｣

光啓｢それじゃお風呂行ってくる｣

A｢いってらっしゃい｣


お風呂からあがると、さっきまで俺のツアーTシャツを着ていたAが、モコモコに大変身してて。


光啓｢あがったよ〜、って。おそろい？｣

A｢うん！おそろい！｣

光啓｢Aが着ると可愛いな笑｣

A｢みつくんだって、かわいいしかっこいい｣


そう言って抱きついてくるA。
抱きつき返すと、Aの頭が俺の肩に乗ってきて。


光啓｢A、可愛い｣


かるくキスをした。
さっきから俺可愛いしか言ってなくない？
でも本当に可愛いから。


A｢みつくん、ぽかぽかだね｣

光啓｢お風呂入ってきたからかな笑｣

A｢いい匂いする、｣

光啓｢ちょ、変態笑｣

A｢言いたいだけでしょ笑｣

光啓｢うん笑｣


A｢やばい、眠い。
みつくんはまだ起きてる？｣

光啓｢俺も布団にはいろうかな｣

A｢ほんと？行こ！｣


音楽を作ってない時は、何処に行くのも一緒で。


A｢夢の中でも、みつくんに会えるかな？｣

光啓｢俺が会いに行こうかな笑｣

A｢ほんと？まってるね。｣

光啓｢待ってて、おやすみ。｣

A｢おやすみなさい。｣


布団の中で抱き合って寝る。
モコモコのパジャマが気持ちよくて、
パジャマ越しに大好きな人がいるのも幸せで。
夢の中で迎えに行くね。



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まずは名前順でstoryを書いてみました。
どうでしたでしょうか？
この先はメンバーランダムで、
思いついた時に思いついたStoryで書きたいと思います。

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