Short story （AAA）

だーれだ？ってしてみよう（與真司郎、宇野実彩子、日高光啓） ページ27

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與さん、日高さんとは彼女設定
宇野さんは親友設定で
Aさんが だーれだ？ ってしてみたよStoryです。
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You side


暇人極めすぎたから、
だーれだってしてみよう！って思った今日この頃。

普段、だーれだ？ってする事なんてないでしょ？

だからこそ、楽しさが増すのかなって。



〈 與真司郎の場合 〉


真司郎が1人でTVを楽しそうに見てます。


真司郎｢A〜、これみて！
めっちゃおもろいんやけど！｣


ぶつぶつ言ってる今がチャンスだ！と思って
忍者のように気配を消して真司郎の後ろへと移動して。


A｢だーれだ？｣


ちょっと緊張するな〜とか思いつつ、
真司郎の目に手を当ててやってみた。


真司郎｢えっ！なにもうびっくりたんやけど！笑｣


めちゃめちゃいい反応をくれる真司郎。


真司郎｢最初からする気やったん？｣


って聞かれたから、｢そうだよ｣って答えると


真司郎｢ならいつか今度俺もやろ｣


ってなにか企みはじめた真司郎でした。



〈 宇野実彩子の場合 〉


今日は宇野ちゃんの家でお泊まり。

2人だけの女子会だよ！素敵でしょ？

今は、宇野ちゃんが私の為に料理を作ってくれている所。

｢美味しい料理が閃いたから、Aにも食べて欲しいんだよね｣ との事。

私が作ってる間はそこら辺でゆっくりしてて！ と、リビングで待機中。

料理してる宇野ちゃんも可愛いんだけど、なんかイタズラしてみたくなっちゃって。


A｢宇野ちゃん、トイレ借りるね｣

実彩子｢どうぞ〜｣


もう何度も行き慣れたトイレに行くふりをしつつ
途中で台所へと方向転換して


A｢だーれだ？｣


って声をかける。


実彩子｢もう、Aでしょ？わかってるよ笑｣

実彩子｢相変わらず行動のひとつひとつが可愛いんだから笑｣


くだらないお遊びにも付き合ってくれる宇野ちゃんが大好きです。



〈 日高光啓の場合 〉


ずっと音楽作ってるなって思ったら
ひょこっとリビングやってきて、


光啓｢今日はもう曲作りやめるね｣


って一言。


A｢なら、少しならゆっくり出来そうだね｣

光啓｢ほんと？やった！｣


日高光啓くん(5歳児)、ここに現る。
5歳児光啓も可愛いものがあるよね。


A｢もうちょっとだけ待っててね、今お風呂洗いに行こうと思っててさ｣

光啓｢いつまでも待つよ、ありがとう｣


そう言ってお風呂掃除に向かう。



文字数が迫ってきたので キリが悪いのですが
NEXT です!!

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