✴︎ ページ5
『ほんっと、いつまで経っても自分の限界知らないんだから』
「まぁそーゆーところも中島さんのいいところって事で」
『「かんぱい」』
あの後適当に軽く歩き、Aの家まで帰って来た
ソファーに寝てる中島を寝かせ、Aはお風呂、俺はつまみの準備をしていまに至る
Aは酒は強いけど外ではあんまり飲みたくない派なもんで、俺らと飲みにいく時は大抵飲み直し
そして毎回のように付き合わされる俺。
たまに中島が生きてて飲むこともあるけど、沖縄に雪が降るみたいに珍しいこと。
『それにしても、松島くん大丈夫かな。
結構酔っ払ったけど』
「あいつも子供じゃないんだし平気だろ」
そうかなぁ。なんて呟きながらハイボールをグイッと飲み干す姿は、店でレモンサワー5杯飲んだやつとは思えない程の飲みっぷり
Aはお酒が好きな上、料理が上手いから、いつ行っても美味しいおつまみと美味しい酒が出てくる
だから俺もついつい、飲みすぎたりするけど、コイツのペースにはマジでついていけない。
興味本位で一回Aのペースに合わせて飲んでみたら死にかけたのを覚えてる
『そういえば風磨
高校の同窓会行くの？』
「あー、そんな招待状もあったな」
『私もこの前気づいてさ
まあ、私が行ったところでって感じだから前向きには考えてないけどね』
「そっか
まぁまだ時間はあるし考えるわ」
『それが一番いいよ』
青「ん〜…ここ、どこ…」
『あ、起きた』
中島が起きれば、俺らの飲み直しは終了
Aは中島の介抱で俺は風呂
戻ってくる時にはちゃんと意識保っててほしいわ
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ボニータ(プロフ) - 結乃さん» 遅くなり申し訳ありません。期待を外してしまいすみません。 (9月6日 9時) (
レス) id: 2d3c6170e7 (このIDを非表示/違反報告)
結乃 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません。。。 この物語に出て来る中島さんは芸能人(アイドル)ではなくて一般人の設定なんですね。。。 それならそうで作品紹介の所に前もって書いていて欲しかったです。。。 (9月5日 23時) (レス) id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ボニータ | 作成日時：2023年6月9日 15時
