SZには妹が…？パート4 (ページ48)

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☆じゅんじゅん☆さんリクエスト！ページ48

前回テンションがバカ高かった私でーす。

いやー、…なんであんなに高かったんだろうか。

って考えても無駄か

勝利「A〜
それ取って〜」

「え、そんな所でなにしてんの」

勝利「ちょっと探し物」

勝にぃは少し高めの椅子に乗って棚の上を見ていた

高身長のマリにぃに頼めばいいのに

今日いるんだから

「誰かに頼むとかしなよー
みんないるんだから今日」

勝利「1番近いのAなの〜
ほら、早くー」

「もー仕方ないなー」

優しさの塊(嘘)で出来ている私は勝にぃの言う通り取ってと言われたものを取り勝にぃに手渡した

「ねぇ落ちないでよ？」

勝利「落ちたらキスしちゃうかもねー笑」

「は、馬鹿か」

勝利「怖いよww
ありがと」

「おーう」

ここまでは良かった

問題はここから

ドジの塊で出来ている私は椅子に思いっきり足をひっかけコケた

そして目を開けるとそりゃあそうだろう。

勝にぃと私はさっき言ったことが現実になり世に言う事故チューをしてしまった

(またかよ…)

勝利「…！？！？」

「…どいて」

勝利「あ、えっと…あの…！」

聡「あ、あ、あーーー！！！！！！」

キーンと頭に響いたその声は聡にぃで、私たちの体制を見て超絶驚いてる

健人「何！？」

マリ「聡ちゃん！？」

風磨「うるせぇなー」

聡にぃのでかい声にビックリした3人が次々とこっちにやって来てこの光景を見ると全員同じ反応をした

勝利「あ、や！違うの！」

健人「勝利…お前…」

マリ「勝利くんサイテー！」

勝利「いや、だから！」

勝にぃはみんなに説明するために私の上から降りてみんなの方に向かった

勝利「聞いて！ほんとに！違うの！」

風磨「どんまい
お前のキスは俺ら兄弟にしか奪われないんだな」

「はぁ…
ファンは喜ぶけども…
まぁ、勝にぃの唇が一番好きだから悪い気はしないけどね」

勝利「ね！みんな聞いて！？」

健人「勝利お前ちょっとこい！！」

勝利「け、健人くん！？」

聡「事情聴取！！」

マリ「もう！ありえない！」

あーあー…
大変なことになってるよ

「風にぃは行かないの？」

風磨「俺もやっちゃった身なんで」

「あっはは！！www」

さ、勝にぃが怒られてるところを存分に楽しみますかね