episode 20 ページ23
高side
死の淵をさまよった俺たちは
俺たちに関する必要以上の情報を持っていればその場で殺すことを前提に
そのじいさんの家に行くことにした
あくまでも、家を提供してくれる人という程度にしか関わらないことを心に誓って
「寒かっただろう 部屋を温めておいたんだよ！」
有「なぜここまで優しくする お前にとって俺たちは邪魔でしかないだろ？」
「oh お前って呼ばないでよ meにはね、ジャニーという名前があるんだよ
よろしく頼むよ 有岡くん」
なぜかわからないけどこいつには暖かさを感じた
でも、、、どこまで知っているのだろうか
軽い足取りで奥に進むそいつの背中を俺たちは見つめていた
「youたちココアがいい？レモンティー？紅茶？何が飲みたい？」
いつ殺されるか分からないのにどうして平常心でいられるのだろうか
そして初めて会った人なのに親近感があったのは俺だけなのだろうか_____
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あいな(プロフ) - こめすさん» ありがとうございます！そう言っていただけると嬉しいです(´∀｀*) 更新、頑張りますぅ〜 (2020年3月27日 20時) (
レス) id: 1e04f73329 (このIDを非表示/違反報告)
こめす - 読みごたえがあって、早く続きが読みたいです！メンバーの個性がよく練れていて、すごいと思います！ファンになります！！ (2020年3月27日 20時) (レス) id: 679c1c6f7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいな x他1人 | 作成日時：2020年3月22日 21時
