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第５５話目 アズールVS監督生始まり ページ15
ラギーside
２人揃って魔法発動とかいじめっすよ？
と言いたいぐらいに潔いというか、なんというか…
嵐「勝負をフェアに行わないのであればやり返されても文句は言えない、覚えておけ…」
かっけーっすね？
茸、巻「アズール！！」
あっ、帰ってきた
そろそろ現地組も帰ってくるはず？
蛸「も…、や…」
あれ?アズールくんの様子がおかしいような…?
蛸「もう、やだー！！」
赤ん坊になったッスね
そう思っているとアズールくんが黒に飲まれていき後に大きな魔物を連れた状態で現れた
嵐「オーバーブロット！っく、燃えろ炎楼剣！！」
監督生くんが炎を纏った剣を出すが…
嵐「しまった！ここ水の影響があるのか!？」
あっ、抜けてるっすね…
峠「風嵐！！」
帰ってきた！
蛸「邪魔だ！！」
後輩達が帰ってきたのに気づいたのかアズールくんが彼らに魔法を放つ
心「させるか！」
エースくんがアズールくんの放った魔法をそらしたがそらした先には壁があった
これはっ…！
夜「えっ？…って、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
そらした先に壁があるのであれば結果、当然壁が崩れる
そして運悪くその近くにいた管理生くんはその瓦礫に巻き込まれた
嵐「風…夜…、風夜！！」
監督生くんの叫び声は聞こえていたはずなのにオレは呆然として管理生くんを見ているだけだった…
第５６話目 アズールVS監督生２→←第５４話目 もう一度オクタヴィネルへ
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作者名：白魔剣士 | 作成日時：2022年7月4日 23時
