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第５１話目 檻 ページ11
？？side
全く…、オレがいながらにこの体たらく
何のためにオレはお前に力を貸したと思ってるんだ？
まぁ、こいつはあの場面なら絶対にあぁしたしな
さてと、結構力使ったから少し寝るか…
次に起きたらあのおいぼ…、じゃねぇや
じじ…、も怒るな
あいつにも説教をしてもらうとするか
もれなくオレも説教をされるがそれは仕方ない
だって…
？「オレがあいつの立場でも同じことをするからな」
誰もいないテラコッタ色の世界で呟く
色々考えたいがそれとは反対に意識は遠のいていく
オレが次に目覚めるまで…
？「ひとりで頑張れよ…」
その言葉を最後に完全に意識を手放した
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こんにちは、黒魔剣士です！
さてさて謎の人が出てきましたがこいつはすでに作中には出てきてます
答え合わせは四章で
一話前の話も含め、風嵐はみんなから大切にされてます
だからこそ彼はその背景から目を背けたくもなります
だって期待に応えられるかわからないですからね
次はまた少し飛んでサバナクローに行ってきます
あの人は素直に力かしてくれますかね？
お楽しみに！
新しい登場人物
氷:氷鷹北斗
trickstarのユニットリーダー
風嵐の後輩
使った魔法逹はユニーク魔法ではない
怒ったら怖い人
天嵐:天使の審判員
風嵐の人格のひとつ
主に出てくるときは大切な人たちと居るとき
とても傷付きやすく他人が傷付くことを嫌う
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作者名：白魔剣士 | 作成日時：2022年7月4日 23時
