第３０話リミッター解除 ページ37
sideラギー
盗「愚者の行進！！」
ユニーク魔法を発動させて、ディアソムニア寮のマジフト選手に観客をぶつけた…はずだった
なのに
写「管理生ちゃんの読みが、当たったね」
ハーツラビュルのケイト先輩の舞い散る手札とオンボロ寮の監督生くんの天使の審判で邪魔された
すべては管理生くんのシナリオ道理だった
マジフト選手の治療をしている管理生くんは、狙えなかった
どうすれば良いのかレオナさんを見た
獅「もうどうでもいい」
そう言った
次の瞬間だった
？「熱き獅子の鼓動が駆ける、熱き想い熱き夢…残酷な未来を打ち砕け」
？「フレイム・レグルス」
炎の獅子がレオナさんに向かっていた
獅子が来た方角にいたのは
嵐「風夜？」
管理生くんだった
[お前に何がわかる]
決して大きくない声が響いた
それを聞いたレオナさんは
獅「お前こそ何がわかる」
レオナさんの周りに蠢く闇
これって
心、峠「「オーバーブロット」」
辺りが砂に飲まれていくなか
嵐「我こそは、この場を支配するものなり、
我の支配からは何人たりとも逃れなれない」
なんッスか？
この詠唱呪文は？
嵐「さぁ！ひれ伏すが良い！」
夜「兄さん！」
嵐「フィールド・メイカー！」
次の瞬間…目を疑った
あれだけ巻き上がっていた砂嵐が止んだのだ
嵐「さぁ！行ってこい！」
夜「行ってきます！兄さん！」
そう言って、笑顔で管理生くんは
一人で、オーバーブロットしたレオナさんに向かっていた
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こんにちわ！
連続更新の白魔剣士です
第６章がもうすぐなので、サバナクロー編を仕上げていきたいです
最後のサバナメインキャラレオナさんの登場
獅…ライオンの別の別の呼び名
風嵐の第２のユニーク魔法の詠唱…これでいいよね
さて次は、笑顔で戦場に行った風夜くんのオバブロ戦闘です
それでは、次回お会いしましょう
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作者名：白魔剣士 | 作成日時：2018年10月25日 20時
