ファンタジーライフ (ページ4)

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第３話入学式と寮決めとユニーク魔法ページ4

Sideグリム
その後寮決めが始まりまだ決まっていないのは風嵐と風夜の二人…俺様は風夜とセット扱いだ
鏡「汝ら、名を告げよ」
嵐「錦風嵐」
夜「水春風夜、この子はグリム」
鏡「汝らの魂の輝きは七つの寮全てに当てはまる、それに汝らの魔力量は底なしでもある」
おい!この鏡、今さらっと重要なこと言ったぞ
？「ほぉ…なかなかの逸材だなぁ、我がディアソムニア寮に来るか!」
？「じゃあ!そこの猫抱えてる子は、イグニハイド寮なんてどう」
ふなァ…なんか知らない奴らが増えたんだゾ
夜「あの〜あなた達誰ですか?」
角「僕は、ディアソムニア寮、寮長マレウス・ドラコニアだ」
青「僕は、イグニハイド寮のオルト・シュラルドだよ」
おい、こいつ等抜け駆けして勧誘し始めたゾ
夜「よろしね、オルトくん！ツノ太郎!」
嵐「早速ニックネーム付けるんだなぁ」
鴉「というか、あなた達は早く寮を決めてください」
嵐、夜「「じゃあ何処にも属さない寮で」」
この二人揃って勧誘蹴ってるんだゾ
鴉「なんでですか!あなた達ならどの寮でもやっていけると思いますけど?」
確かに
嵐「だってなんかどの寮も底なしの魔力って所で目の色変えてたし」
夜「ここで、寮を決めてもうまいことして自分達に良いように動かそうとしているとしか思えない」
確かに、なんか後ろの連中がかなり怖くて見ることが出来ないんだゾ
その後結局、二人は使っていない寮に寮長と副寮長として過ごすことになったんだゾ
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早速原作無視がありました
オルトくんとマレウスさんが登場しました
あとこの小説では、風嵐、風夜、グリム以外は、漢字一文字で表しています
角…マレウス
鴉…学園長
青…オルト
といったふうに表します
何人は、当て字で
残りのメンバーも登場次第に解説として載せます
さて次の話は、オルトくんとマレウスさんが何故、入学式に居たのかというのをそれぞれの視点で書いていきます