第２３話生まれた罰 ページ30
sideデュース
兎「リドル・ローズハートは、自分こそ正しいんだ!と言う思いがあった」
確かに寮長は、オバブロしたときに言っていた
兎「特に今の夜風は半霊半人だから…」
ちょと待って!
塗「半霊半人って何だ?」
兎「幽霊と人間の間にいる者ことだ」
…どう言うことだ?
え…だって管理生は…
兎「今は、これくらいにして、続けるぞ」
…本人に聞けと言う事か
兎「人間と違って、悪意の感情は夜風にとっては、猛毒なんだ」
…じゃあ、ドワーフ鉱山のときは
兎「もともとあった、罪の意識がドワーフ鉱山の黒い石で覚醒し、そしてハーツラビュルのオバブロで、憤怒の罰が生まれた」
なんだよそれ…何なんだよそれ!
峠「管理生は、そんなもの!全く望んでない!」
そうだ!管理生は、いつも何かに対して一生懸命で、誰もいない所では、声を出さずに泣いていた
それなのに…
峠「何で!管理生には、こんなにもひどいユニーク魔法を与えたんだ」
兎「…これから、夜風は辛い思いもする、だけど!夜風は、絶対に乗り越えれる!」
そう言い切ったなずなにあったのは管理生に対しての圧倒的な信頼だった
話を終えたなずなが、帰っても僕らは動けなかった
管理生の…望まないユニーク魔法
想像以上の因果と管理生の秘密に
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お久しぶりの白魔剣士です
サラっと風夜君の秘密…半霊半人をぶちまけて帰っていったなずなさん
デュースは、かなり怒っていました
まぁ、彼からしたら自分のマブに対してこの仕打ち…元ヤンの人格が出てきますね
それでは、次は、風夜君と合流してジャック君とバトルでもしましょうかね
それでは、また次の話で会いましょう
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作者名：白魔剣士 | 作成日時：2018年10月25日 20時
