超絶イケメンの彼女【ハイキュー×歌い手】

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放課後

貴『鉄郎、衛輔！あとはよろしく！』

黒「任せとけ！」

夜「頑張れよー！」

貴『さんきゅ！』

今日は部活を休む。

ダンスの練習をするために！









貴『よっ！行こーぜ！』

椿「おう！」

ま「その前に職員室！」

貴『そーだった！』

鈴「なんで職員室？」

ま「鍵借りにいくの！」

鈴「なるほどね！」

貴『秒で行ってくる。先行ってて！』

ま「おけ！行こっか！」









貴『失礼しまーす。3年5組の神城Aでーす。桐生先生いますかー？』

桐「はーい、どうした？」

貴『多目的ホールの鍵借りに来ました。』

桐「ちょっと待ってろー！……あった、ほれ。」

貴『あざっす！』

桐「はいよ。頑張ってな！」

貴『おっす！』









貴『桐生先生から有り難きお言葉を頂いた。』

ま「おぉ。なんとおっしゃっていらした？」

貴『頑張ってな！と。』

ま「なんと有り難きお言葉…！」

椿「早く開けろよ！」

貴『あぁ、わりぃ。』

ガチャンッ

貴『うっし！張り切って練習するぞー！』

ま「おー！なに踊る？」

貴『二人なに踊りたい？』

椿「俺は何でもいい。」

鈴「私は鬼KYOKAN踊りたい！ちょうど4人だし！」

ま「いーねー！やろう！」

〜♪









〜♪

貴『久しぶりに踊ったぁ！超楽しい！』

ま「だねぇ！」

貴『つーか、もし俺らが優勝したらさ！』

貴『BANGBANGBANGの時に一緒に踊ろーぜ！』

椿「いいのか？」

ま「全然いいよ！むしろ踊ってほしい！」

鈴「ではお言葉に甘えて！」

貴『ところで、文化祭っていつだっけ？』

ま「……え、明後日。」

『「ヤバイィィィィィィィィ！」』

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