【ヒロアカ】爆豪くんを落とす方法１ (ページ44)

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42日目ページ44

そう催促すると顔を真っ赤にしながら

緑「A...ちゃんっ......

こっこれでいい！？」

なんて、か細い声で頑張って言うもんだから私まで恥ずかしくなった

『おっおう！ありがとう！、、！よろしく出久くん！』

照れって伝染するんだ...

『ってそうだ、私緑っ、出久くんに聞きたいことがあって』

緑「出久！！！！！」

あ、真っ赤になって固まっちゃった

私は話を続ける

『あのね、私が怪我お治した時、体疲れた？』

緑「？いや、特にはそんな感じしなかったけど」

『そっ！ありがと！！』

私たちは教室へ戻りいつも通り授業を受ける

しかし、今は治癒のことで頭がいっぱいだった

治癒にも色々種類がある

リカバリーガールのような治癒力の活性化や細胞の活性化、活性化ではなくただ単に傷を治すことができる個性や、体力の回復なんかもある

私は、傷を治すことができる個性かな、、？

さっきリカバリーガールに聞いて見たけど、治癒能力の活性化はその人の体力を使うらしい

緑...出久くんは体力の消費とかそんなに気にならなかったみたいだし、活性化ではない、か、

.......私から言っておいてあれだけど、慣れないなあ出久呼び

そんな考え事をしていると授業はあっという間に終わってしまって、

やばっ何も聞いてなかった

あとでみんなに聞こっと
バックに荷物を詰めていると何やら教室の外が騒がしかった

麗「なっなっ何事だーーーー！？！！」

飯「君たち、A組に何か用か？」

峰「んだよ、出れねえじゃん

何しにきたんだよ！」

すると爆豪くんがドアに向かいながら呟く

爆「敵情視察だろ雑魚」

...最後余計

ほら峰田くんがすごい顔しちゃったじゃん...

爆「敵(ヴィラン)の襲撃を耐え抜いた連中だもんな
体育祭前に見ておきたいんだろ」

峰「うあ...っ！、」

なんて言いながら出久くんを見つめてる

緑「かっちゃんはあれがニュートラルなんだ..」

って宥めてる

爆「そんなことしたって意味ねえから、だかモブども」

教室の前に居る大勢の生徒に罵声を浴びせる爆豪くん

酷い言いようだな...
すると人混みの中から紫色の頭の男の子が出てくる

？「どんなもんかと見にきたが、随分と偉そうだな

ヒーロー科に在籍する奴はみんなこんななのか？」

爆「あ゛ぁ？」