【ヒロアカ】爆豪くんを落とす方法１ (ページ22)

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20日目ページ22

「誰かと思ったら天羽じゃん！」

この声、

『上鳴くん！に切島くんも！』

すると上鳴くんは私が潰れないように、壁の方に引っ張ってくれた

上「大丈夫か！」

『うん！ありがと！
ねえこれ何が起こったのか知ってる？』

上「いやわかんね、急に警報なってみんな急いで逃げてきたって感じっていてててててててて！、！？」

『うああああああ』

切「皆さん！！ストップ！！」

切島くんがみんなを止めようとするけど

切・上「『どわああああああ』」

3人揃って、人混みに流されてしまう

『やばいってっっ！！』

飯「皆さん！！！！大丈夫ー！！！」

「「！！」」

飯「ただのマスコミです！
何もパニックになることはありません！大丈夫ー！！

ここは雄英！最高峰の人間に相応しい行動をとりましょう！」

そう言った飯田くんの言葉に安心したのか、
人の雪崩は何とか治った

『いやーびっくりしたね。飯田くんさすが』

切「ほんとな！Aは大丈夫だったか？」

『うん！へーきだよ、ありがと！』

上「って切島天羽のこと名前呼びなんか！？」

切「おうよ！前にクラスで反省会した時にな！」

『そう！私自分の名前大好きだからみんなに名前で呼んでほしくて！女子はみんな下の名前だ呼んでくれてるんだー』

上「ほえ〜じゃー俺も俺も！」

『もちろん！』

って、このままじゃご飯食べる時間なくなる！！

『2人とも！また後で！！』

私は足早にお茶子ちゃん達のところへ向かった