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40話 ページ43

『何で驚いてんだよ』


夏油「いや、お礼を言われるとは思わなくて、」


『、、、それぐらいの礼儀は知ってる』


失礼な奴だ


『お前、強くなったな』


油断してたとはいえ私が重傷を負ったのにこいつは無傷で祓った


夏油「そりゃあ努力したからね」


『最初は嫌いだったけど今はお前の事割と好きだ』


夏油「!!」


すっごく恥ずかしい事を口走ってるのは分かっているが今は流れに任せるしかない


夏油「私がザコじゃなくなったから?」


『、、、そういうの抜きにして気に入ってる』


夏油が微笑む


夏油「私は君に認められたくて頑張ってきたからね。そう言ってくれてとても嬉しいよ」


『私に認められたいって、、、やっぱお前可笑しいな』


夏油「Aは私の憧れだったからね。呪霊に怯えず立ち向かう姿は私には無いものだったか凄く羨ましかった」


『でもそんなお前が次は私を守った』


夏油「!、、、うん。君を守れて良かったよ」


人生何が起こるか分かんねぇな


『なぁ夏油』


夏油「なんだい?」


『、、、下の名前で呼んでいいか』


少し照れ臭くて下を向く


夏油「大歓迎」


『、、、これからよろしく。傑』














硝子「夜蛾先生に仲直りしたこと伝えたらこれからは絶対2人じゃなくていいって」


『ふーん、、、まぁ私はまた傑と任務してもいいけど』


夏油「今の聞いたかい?硝子」


硝子「めっちゃ嬉しそうな顔すんじゃん」


Aすごいデレデレになったな


名前呼びになってるし


猫が懐いた感じ?


と思う家入


硝子「(夏油も夏油でめっちゃ顔緩んでるし)まぁとりあえず、、、」


夏油にメスを向ける


夏油「え゙」


夏油は思わず手を上げた


硝子「自分の気持ちに気付いていない半端野郎にAは渡さないから」


家入硝子もAが大好きだった









ーーーーーーーーーーーー
〜備考〜
気配消すのは特級並なのに2級の呪霊とか居るのかな、、、?でもまだ特級じゃない2人を任務に行かす+Aさんがやられる状況を作るにはこれしかないと思う。夢主を最強設定にした場合こういう話を作る時が1番大変だよね


私最強だから→私たち最強だからに変わったところで続編へ行きたいと思います!

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モッチー(プロフ) - 琥珀さん» そんなに喜んで頂けるとは笑こちらこそ読んで頂きありがとうございます!甚爾さんはロリコン(笑)と言うよりたまたま好きになった人が11歳も離れている夢主さんと言うだけ笑まぁ世間から見たらロリk、、、失礼しました (2021年2月12日 16時) (レス) id: 982b2a960d (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - 甚夢はなかなかお目にかかることが出来ないので本当にありがとうございます(号泣) でもこの甚爾さんてもしかしてロリk………よ、よき〜〜〜!!!!出来ればこのまま甚爾さんお相手がいいけど難しいですよね………長文失礼致しました (2021年2月12日 13時) (レス) id: 29eff10e9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:モッチー | 作成日時:2021年1月25日 3時

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