37話 ページ40
『、、、』ブッスー
硝子「ははっ不貞腐れしてんの？」
呪術高専に戻ってきた私たちは頭を冷やすまで外に居ろと言われた
夏油は私と顔も会わせたくないのかどこかへ行ってしまった
硝子はと言うと煙草を吸いたいから、と私に着いてきた
てか未成年が煙草吸うなよ
『、、、はぁ』
さっき夜蛾先生に言われた言葉を思い出す
夜蛾「数少ない呪術師が協力しないでどうする！」
『「だってこいつが」』
お互いを指さして言えば、夜蛾先生の額に青筋が出来た
夜蛾「よく分かった。お前らはこれからずっと2人で任務をやってもらう！仲直りするまでずっとだ！分かったな！」
『「、、、」』
夜蛾「返事！」
『「、、、はい」』
『仲直りってどうすんだよ。ていうかするの嫌なんだけど』
硝子「じゃあこれからずっと任務中は顔を合わせないといけないな」
『それもやだ』
硝子「(夏油かわいそ(笑))」
あいつも素直じゃないな
と煙を吹く家入
硝子「(Aに怪我をして欲しくなかったと素直に言えばいいのに。、、、いや、あいつ好きな自覚ないんだったな。無意識的に行動してるのか)」
硝子が何か考え込んでいる時、風向きが変わり煙草の煙が顔に来た
ゴホゴホと噎せる
『っ、おい硝子。煙がこっち来てんだよ』
思わず涙目になった
硝子「、、、」キュン
硝子がまだ半分も残っているのに火を消してしまう
そして私の横へ移動する
しゃがんだかと思えばの頭を撫でられた
？
『何？』
いきなりどうした
硝子「いや、A見てると母性本能くすぐられるなって」
『ガキ扱いしてたんかよ！』
硝子「そうじゃないって」
硝子が頬を緩ませる
硝子「可愛いってこと」
『うっ、、、』
思わず赤くなる
硝子が意外だと言わんばかりに目を見開いた
硝子「何。もしかして言われ慣れてない系？」
『、、、悪いかよ』
私のこと可愛いって言うのは甚爾と七海位だしな
いや、七海は可愛いとは言ってないか
じゃあ実質甚爾だけか
硝子「(綺麗な白髪に青い目。顔は文句なしに整ってるし出るとこは出てる。昔からちやほや可愛い可愛いとされてたかと思えば、逆に顔を赤くするほど慣れていない)こりゃあ男がほっとかないね」
私の顔をじっと見つめて黙っているかと思えば突然そう言われた
『何の話だ』
硝子「Aはそのままでいいよ」
ますます分かんねぇ
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モッチー(プロフ) - 琥珀さん» そんなに喜んで頂けるとは笑こちらこそ読んで頂きありがとうございます！甚爾さんはロリコン(笑)と言うよりたまたま好きになった人が11歳も離れている夢主さんと言うだけ笑まぁ世間から見たらロリk、、、失礼しました (2021年2月12日 16時) (
レス) id: 982b2a960d (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - 甚夢はなかなかお目にかかることが出来ないので本当にありがとうございます(号泣) でもこの甚爾さんてもしかしてロリk………よ、よき〜〜〜！！！！出来ればこのまま甚爾さんお相手がいいけど難しいですよね………長文失礼致しました (2021年2月12日 13時) (レス) id: 29eff10e9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モッチー | 作成日時：2021年1月25日 3時
