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万作｢ワシは5歳ぐらいなら許容範囲だと思うぞ｣
『え、』
真一郎｢じいちゃん！｣
怒鳴ると高らかに笑いながら去っていった
真一郎｢たっく､､､悪かったなA。じいちゃんの事は無視して､､､って、どうした？｣
固まる私の顔を真くんが覗き込む
��︎︎ワシは5歳ぐらいなら許容範囲だと思うぞ︎︎��︎︎
さっきの言葉、私と真くんに言ってるんじゃなくて完全に︎︎��︎︎私だけ︎︎��︎︎に言ってた
『バレてる､､､』
真一郎｢？何が？｣
『､､､､､､年長者の勘はすごいって話』
真一郎｢？？｣
『そんな事より万作さんはあんなに慌ててどこ行ったの？』
これ以上追求されると困るので話を変える
真一郎｢あぁ武道場だよ。この部屋来る時に通っただろ？｣
『武道場？』
真一郎｢空手やってんの｣
！！
『空手､､､』
真一郎｢見に行くか？｣
『いいの？』
真一郎｢おう！弟にも合わせれるしな｣
案内するわと立ち上がる
『真くんも空手習ってたの？』
真一郎｢いや、オレは習ってねぇ。弟の万次郎だけ｣
オレ努力嫌いだからさ、と笑う
真一郎｢着いたぞ｣
エイ！エイ！エイ！
中から掛け声が聞こえる
除くと私よりも年下の男の子達が正拳突きを繰り返していた
『おぉ、』
思わず感動した
私の場合大人の人と1対1の指導ばっかりだったからな、
こんな大人数で空手を習っているのはなんか新鮮な感じがする
万作｢お前がここに来るなんて珍しいな｣
『！万作さん』
真一郎｢げ、じいちゃん｣
いつの間にか後ろに立っていた
真くんを見てニヤリと笑う
万作｢どうだ？今からでも空手を習ってみるか？｣
真一郎｢冗談キツイぜ。オレもう20歳｣
万作｢︎︎��︎︎まだ︎︎��︎︎20歳の間違いだろ｣
『そうだよ真くん。空手は大人でもやるんだからね』
真一郎｢お前はどっちの味方だ｣
だって真くんが空手やってるんだよ？
絶対かっこいい
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himamo(プロフ) - モッチーさん» そうですか（ ; ; ）わざわざお答え頂き、ありがとうございます (2021年8月6日 16時) (
レス) id: fc30cf2b46 (このIDを非表示/違反報告)
モッチー(プロフ) - himamoさん» コメントありがとうございます！今のところ原作通りで考えています、(；ω；) (2021年8月6日 14時) (レス) id: 982b2a960d (このIDを非表示/違反報告)
himamo(プロフ) - めちゃめちゃ面白くて、何回も読み直しちゃいます！ところで慎一郎君は原作通りですか…？ (2021年8月5日 22時) (レス) id: fc30cf2b46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モッチー | 作成日時：2021年7月31日 11時
