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青宗｢それだけじゃないです。更に金集める為に色んな奴の依頼受けて危ないことしてます｣
一くんも4千万集めるのに普通のやり方じゃダメだって分かってるんだ
犯罪に手を染めるしかないって
青宗｢お願いしますAさん。ココを止めてください。貴方から言ってくれないとココは、｣
声が震えてる
青宗くんもいっぱいいっぱいなんだ
『一くんとは明日話す。止めれるか分からないけどできる限りの事はするよ』
青宗｢！ありがとうございます､､､！！｣
一｢どうしたんですか、急に呼び出すなんて､､､｣
公園のベンチ
私の気分とは裏腹に晴れた日
一くんと再開した
目の下には隈ができ、前よりもヤツれている
誰から見ても疲れが溜まっているのが分かった
『青宗くんから聞いた。犯罪に手を出してるって』
一｢！！｣
『もうしないで欲しい。今日はそのお願いで呼んだ』
一｢､､､､､､その願いは聞けません。オレは4千万集めないといけない｣
『どんだけ危険が分かってるの？』
ーーあぁ。今私、蒼と同じこと言ってる
蒼にあんな事言っておいて一くんに止めろだなんて言うなんて、
呆れて笑いが出た
でも、汚れ仕事は私だけでいいから
一くんは綺麗なままでいて欲しいから
一｢分かってます。それでも4千万集めるに必要な事だ｣
だから、一くんはそんな事しなくていいの
『赤音ちゃんを助けたいのは分かる。私だって同じだもん。でも、一くんに何かあったら赤音ちゃん悲しんじゃうよ、』
一｢貴方を悲しませたくないんです！！だからオレは止めれない！！｣
『私､､､？』
なんでそこに私が出てくるの？
一くんが頬に触れてきた
一｢顔色すごく悪い､､､ろくに休んでないでしょう｣
『それは一くんも、』
一｢赤音さんはオレが助けます。だからAさんは安心して休んでください｣
一くんが背中を向ける
ダメだ
反射的に腕を掴んだ
『ダメ！そんな事するのは私だけでーー､､､あ、っ』
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himamo(プロフ) - モッチーさん» そうですか（ ; ; ）わざわざお答え頂き、ありがとうございます (2021年8月6日 16時) (
レス) id: fc30cf2b46 (このIDを非表示/違反報告)
モッチー(プロフ) - himamoさん» コメントありがとうございます！今のところ原作通りで考えています、(；ω；) (2021年8月6日 14時) (レス) id: 982b2a960d (このIDを非表示/違反報告)
himamo(プロフ) - めちゃめちゃ面白くて、何回も読み直しちゃいます！ところで慎一郎君は原作通りですか…？ (2021年8月5日 22時) (レス) id: fc30cf2b46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モッチー | 作成日時：2021年7月31日 11時
