・ ページ21
｢ですがボス、｣
組長｢オレの言うことが聞けねぇのか？｣
｢ッ、いえ、！！｣
男たちが出ていく
組長｢話せ｣
まずは五百万
『ただいま』
蒼｢どこに行ってたんですか｣
玄関を開けたら蒼が仁王立ちしていた
無表情で見つめてきたのはいつも通り
だが雰囲気がいつもと違った
ーー怒っている
『買い物』
動じず返す
ﾄﾞﾝｯ
『痛い。離して』
横を通り過ぎようとした時、腕を掴まれ壁に押さえつけられた
蒼｢アンタどれだけ危ない事してるのか分かってるんですか｣
いつも表情を崩さない蒼がすごい剣幕で言った
『私が何してたか知ってんじゃん』
蒼｢アンタがオレを撒いて一人で行動する時は決まって危険な事だ。言い訳は聞いてやる。何をしてたか言ってください｣
口調戻ってる、
そっぽを向く
『蒼に話すことなんてない』
蒼｢言ってください｣
『嫌』
蒼｢､､､言え｣
『嫌って言ってんでしょ！』
ｷﾞﾘｯ
掴む力が強まった
『ッ、しょうがないじゃん！中学生の私が大金集めるにはこうするしかないの！！』
蒼｢そういう事を聞きたいんじゃねぇ！！｣
抱き寄せられる
蒼｢お願いだから自分を大切にしてくれ｣
体を押す
『ごめん』
走って自室に行く
蒼｢、ッお嬢！！｣
布団に飛び込む
蒼の心配を無下にして心がいたんだ
でも、赤音ちゃんを見捨てるなんて出来ない
私だって譲れない
だからもう謝らないよ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ
！
『青宗くん､､､？』
電話に出る
『､､､もしもし』
青宗｢ココが危ないところに手ぇ出してます｣
一言目から衝撃的だった
目を見開く
『､､､どういう事？』
青宗｢最近ココをリーダーに不良が窃盗してる。今じゃ窃盗団が出来てるほどです｣
『、うそ､､､』
ﾞAさん！ﾞ
あの優しい一くんが、？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 326人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
himamo(プロフ) - モッチーさん» そうですか（ ; ; ）わざわざお答え頂き、ありがとうございます (2021年8月6日 16時) (
レス) id: fc30cf2b46 (このIDを非表示/違反報告)
モッチー(プロフ) - himamoさん» コメントありがとうございます！今のところ原作通りで考えています、(；ω；) (2021年8月6日 14時) (レス) id: 982b2a960d (このIDを非表示/違反報告)
himamo(プロフ) - めちゃめちゃ面白くて、何回も読み直しちゃいます！ところで慎一郎君は原作通りですか…？ (2021年8月5日 22時) (レス) id: fc30cf2b46 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：モッチー | 作成日時：2021年7月31日 11時
