独占 ページ13
｢｢頭文字っ名前ちゃーん♡｣｣
『今すぐ散れ』
ズシリと重くのしかかる2人
蘭｢散れってひでぇな。オレ達の仲だろ？｣
どんな仲ですか？？
久々にあったが相変わらずみたいだ
『で？何しに来たの？連絡も無しに』
2人が離れたのを見計らい聞く
｢｢別に何も無いけど｣｣
竜胆｢理由が無いと来たダメなわけ？｣
『はぁーーーー､､､､』
竜胆｢ため息長っ｣
蘭｢蘭ちゃん悲しい｣
『｢､､､､､､｣』
蘭｢2人してそんな顔すんなよ。冗談だろ｣
『､､､取り敢えず公園行こ』
｢｢『暇』｣｣
ベンチに座り、3人同時に言う
『2人が押し掛けてきたんだからなんか面白いことしてよ』
竜胆｢いや無茶振りすぎんだろ｣
蘭｢あ〜､､､なぁオレアンタの話聞きてぇ｣
『え、私？』
蘭｢うん｣
話ねぇ
真くんの話はするなって言われてるしな
赤音ちゃん達の話とか？
『んーじゃあ私の友達の話ね』
蘭｢いや｣
『は？』
蘭｢アンタの話っつったろ。友達の話とか興味ねぇ｣
わがまま〜､､､！！
竜胆｢Aちゃんってほんとオレ達のモンっていう自覚ねぇよな｣
ｸﾞｲｯ
腕を組まれる
竜胆｢他の奴の話すんなよ｣
『､､､私は私のものなんだけど』
よくそんな恥ずかしいセリフ言えるな
蘭｢嘘つけ。どうせ真くんから︎︎��︎︎オレのモンになってくれ︎︎��︎︎って言われたら元気よく返事するくせに｣
竜胆｢そーだそーだ｣
『な、』
た、確かに否定はしないけど､､､
でもアンタ達に言われると倍腹立つ！
『てか今更だけどなんでアンタ達が真くん呼びしてるの』
蘭｢本名知らねぇし｣
『佐野真一郎だよ。佐野真一郎』
2人の体が停止する
蘭｢､､､は？｣
竜胆｢佐野真一郎って､､､｣
？
竜胆｢､､､
あ、そっか
竜胆くんの言葉に2人が驚いた意味を理解する
真くんいつもあんなんだけど総長だった
同じ不良の2人が知らないはずないか
『そうそう。その佐野真一郎』
蘭｢お前マジか｣
なんでそんなに引く
竜胆｢でも納得。普通じゃないAちゃんが好く相手が一般人なわけねぇもんな｣
どういう意味？？？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 326人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
himamo(プロフ) - モッチーさん» そうですか（ ; ; ）わざわざお答え頂き、ありがとうございます (2021年8月6日 16時) (
レス) id: fc30cf2b46 (このIDを非表示/違反報告)
モッチー(プロフ) - himamoさん» コメントありがとうございます！今のところ原作通りで考えています、(；ω；) (2021年8月6日 14時) (レス) id: 982b2a960d (このIDを非表示/違反報告)
himamo(プロフ) - めちゃめちゃ面白くて、何回も読み直しちゃいます！ところで慎一郎君は原作通りですか…？ (2021年8月5日 22時) (レス) id: fc30cf2b46 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：モッチー | 作成日時：2021年7月31日 11時
