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別にまだ中学生なんだしオシャレなんて早いと思っている私は遅いのだろうか
でも変に先走って真くんにませてるとか言われたくないし
赤音｢Aちゃん任せて。とびっきり可愛くしてあげる｣
考え込んでいると赤音ちゃんがいつもにも増してキラキラと輝かせた目で見つめてきた
青宗｢(あ、あれ絶対変なスイッチ入った)｣
『え、いや教えてくれるだけで十分ーー』
赤音｢そうと決まれば早く行くよ！｣
腕を掴まれ、ほぼ引きづられる状態になる
､､､赤音ちゃん強い
赤音｢これなんてどう？あ！これもいい！｣
次々と服を取り出す
今日の赤音ちゃんテンション高いなぁ
青宗｢すみませんAさん、赤音ああなると長い｣
『ううん。こっちこそわざわざごめん。2人はゲームセンター行って遊んできていいよ？』
男の子に服選びはつまんないだろうし
一｢オレは残ります｣
『そう？優しいね』ニコッ
一｢、ッ､､､いえ、｣
謙虚だなぁ
赤音｢Aちゃーん！｣
『あ、はーい』
赤音ちゃんに呼ばれたので駆け寄った
2人side
ﾊﾞｼｯ
一｢イテッ！何すんだよイヌピー！｣
急に頭を叩いてきた青宗を睨む九井
青宗｢ニヤケすぎ。顔真っ赤だし｣
少し嫉妬した青宗の仕返しだった
一｢う、うっせぇ！｣
青宗｢てか何｢オレ︎︎��︎︎は︎︎��︎︎｣って。オレも残るからな｣
隙あらば抜け駆けしやがってと不貞腐れる
一｢オレの知らないところで連絡先交換してたイヌピーに言われたくない｣
赤音｢2人とも見て！｣
あれから2時間
やっと満足いく服を見つけたのか試着したAを青宗と一に見せた
『､､､えっと、どう？』
Aが来たのは夏を自然と連想させる水色のワンピース
シンプルなデザインだが凄く可愛く、似合っていた
いつもは長ズボンのため見えなかった白い足がミニスカのため惜しみなく晒されている
｢｢､､､っ、｣｣
その姿に2人は息を呑んだ
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自分(プロフ) - ひえ･･･尊みがつおい･･････更新ペンラ振りながら応援してましゅ･･･(語彙力喪失) (2021年7月20日 3時) (
レス) id: 547b12db08 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ - キャラとの出逢いが素敵です！これからも楽しみにしています！ (2021年7月12日 15時) (レス) id: 2cda74226e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モッチー | 作成日時：2021年7月9日 2時
