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赤音｢一くんと一緒に遊ぶ時は絶対��｢ココと｣出掛けてくる��て言うもん。それに、｣
ﾋﾞｼｯ
青宗を指差す
赤音｢服の系統がいつもと違う！｣
名探偵並の推理力に言葉を詰まらせる青宗
青宗｢い、言い方なんて毎回同じなわけじゃねぇだろ。服はたまたまだし､､､｣
赤音｢ふーん？｣
青宗｢､､､､､､､､､｣
少し冷や汗をかきながら目を逸らす青宗を赤音が訝しげに見つめる
ﾆｯｺﾘ
赤音｢Aちゃんと遊ぶつまりでしょ｣
お姉ちゃんを騙せると思うなよ？
ーーそして現在
赤音｢Aちゃんと今度は外に遊びに行きたいと思ってたんだ！｣
あの後誤魔化すことも出来ず結局バレ、着いてきてしまった
赤音｢(Aちゃんには佐野さんがいるんだもん。絶対2人からAちゃんを守る)｣
闘士を燃やしているであろう姉にため息をつく
姉には叶わない青宗だった
『私も近々誘おうかなって思ってたところだった』
赤音｢そうなの！？嬉しい！｣
女子2人で盛り上がる
青宗｢(赤音は良いよな、2人で遊ぼうと思えば遊べるんだし)｣
その横で青宗が頬を膨らませた
一｢あ、あの！Aさん！｣
そんな中九井が会話に入る
『どうしたの？』
一｢え、っとその､､､｣
モジモジとなかなか言い出せない九井
そんな九井に首を傾げた
一｢れ、連絡先､､､｣
『え？』
一｢オレにも連絡先くれませんか！？｣
顔を真っ赤にさせ、そんなに叫ばなくていいのに周りの人が反応するほどの声で叫ぶ一くん
『なんだそんなことか。いいよ』
一瞬ポカンとするがすぐに返事する
この前小学生とは思えない蘭くんと竜胆くんとあったせいか余計にその初々しさに微笑ましくなった
異性から連絡先を貰うのって緊張するよね
赤音｢(多分今Aちゃんが考えてることズレてるんだろうなぁ)｣
一｢(よしっ！これでイヌピーと同位置！)｣
赤音｢なかなかやるね、一くん。青宗もうかうかしてるとあっという間に一くんが優勢になっちゃうかもね？｣
青宗｢うるせぇ｣
『みんなどこ行きたい？』
一｢Aさんが行きたい所で｣
青宗｢オレもそれで｣
『､､､､えっと、赤音ちゃんーー』
赤音｢私もそれで｣
『えぇ､､､､』
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自分(プロフ) - ひえ･･･尊みがつおい･･････更新ペンラ振りながら応援してましゅ･･･(語彙力喪失) (2021年7月20日 3時) (
レス) id: 547b12db08 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ - キャラとの出逢いが素敵です！これからも楽しみにしています！ (2021年7月12日 15時) (レス) id: 2cda74226e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モッチー | 作成日時：2021年7月9日 2時
