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蒼｢Aそろそろ帰るぞ｣
時刻は6時になっていたが夏ということもあってまだ外は明るい
『えーもうちょっとだけ、』
蒼｢ダメだ｣
ﾑｯ
蒼の意地悪
ホント融通効かないんだから
真一郎｢A帰りな。蒼が居るとはいえ暗くなったら危ねぇ｣
真くんまで､､､
『うん、分かった』
真一郎｢そんじゃまたな。今日はありがとう｣
『うん。こっちこそありがとう』
手を振り別れる
真くんの背中が見えなくなるまで見つめた
蒼｢アイツの言うことなら聞くんですね｣
急に隣から不機嫌な声が聞こえた
『え？』
蒼｢ユーホーキャッチャーの時も昔は私に頼んでいたのに今はアイツですか｣
『､､､カルシウム足りてる？』
蒼｢別に怒っていません｣
いや怒ってるでしょ
『蒼が何でそんなに怒ってるか分かんないけど、ユーホーキャッチャーは真くんが得意って言うから気になっただけ』
蒼が上手な事はもう知ってるし
あと、
『別に真くんの言うことだけ聞いた訳じゃないよ。��2人︎︎��︎︎に言われたから帰ろうと思ったの。真くんに言われてその後蒼に言われてたとしても同じ状況になってた』
蒼｢､､､そうですか｣
あ、機嫌戻った
相変わらず無表情だけどやっぱ分かるもんだな
『蒼、帰ろっか』
蒼｢はい｣
蒼｢お嬢、先程颯天さんから��無事終わった��と連絡がありました｣
『､､､良かった』
息を吐く
信じてはいてもやっぱ心配は心配だ
蒼｢あと、今度は直接気をつけてを聞きたいとも入っています｣
『､､､考えとく』
蒼｢､､､､お嬢｣
『何？』
蒼｢分かっていると思いますがアイツとお嬢では住む世界が違います｣
ﾋﾟｸｯ
『何が言いたいの』
蒼｢付き合えないと分かっているなら別れが辛くなる前に離れた方がいいかと。アイツの為にもなる｣
『、ッ！！』
勢いよく机に手をつき立ちあがる
その衝撃で大きな音が響いた
その間蒼は何の反応も示さない
私と居ることで真くんが家の問題に巻き込まれる可能性だってゼロじゃない
傷付けたくないと思ってるなら離れた方がいい事ぐらい分かってる
蒼の意見があってる事も
でも、
『蒼、アンタのそういうとこ嫌い』
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自分(プロフ) - ひえ･･･尊みがつおい･･････更新ペンラ振りながら応援してましゅ･･･(語彙力喪失) (2021年7月20日 3時) (
レス) id: 547b12db08 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ - キャラとの出逢いが素敵です！これからも楽しみにしています！ (2021年7月12日 15時) (レス) id: 2cda74226e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モッチー | 作成日時：2021年7月9日 2時
