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赤音｢必要ないの､､､？｣
『あー、いや、全く必要が無いわけじゃないけど､､､なんて言うのかな、』
上手く言葉が纏まらず、少し止まる
その間赤音ちゃんは急かす事はせず、私の言葉を待ってくれた
『、最初はこういう事がしたいとかでいいんだよ。夢ってするとさ、それに迷わず進んで行かなきゃなんないでじゃん。あ、別にそれが悪い事じゃないけど､､､なんて言うかその、��︎︎こういう事︎︎��︎︎ってアバウトに考えてたらその道でいくらでも違う職業を探せるし、ゆっくりと未来について考えれるでしょ？』
勿論大人になっても決まっていないのはダメだと思うけど
『今すぐに決めなくていいんだよ。夢が定まっていないならまずは公立の高校に言ってそこでなりたいものを探せばいい』
赤音ちゃんがポカーンとする
『えーと、つまりね、その､､私が言いたいのは、赤音ちゃんならそんな焦らなくても大丈夫だよって事で､､､ごめん』
やっぱり上手く言えず申し訳なくなる
赤音｢ふふっ｣
赤音ちゃんの笑い声が聞こえた
赤音｢ありがとう。Aちゃんに言ってよかった。おかげでスッキリしたよ｣
『いや、私は何も､､､上手く言えなかったし』
赤音｢そんな事ないよ。凄く嬉しかった｣
本当にありがとう、と笑う赤音ちゃん
照れくさくなって頬をかく
赤音｢決めた。私家から1番近い高校行くよ｣
『それでいいの？』
さっきまであんなに悩んでいたのに速攻で決めてしまった
赤音｢うん。変に背伸びしてどこに行くか悩むより、︎︎��︎︎通うのが楽だから︎︎��︎︎っていう安易な理由から自分のしたい事を見つけていく事にした｣
本当にスッキリしたのかさっきとは打って変わっていつものキラキラとした顔に戻っていた
『ふふっ凄くいいと思う！』
あの日、初めてあった日のようにお互い顔を見合わせて笑う
赤音｢Aちゃんが受験生になったら今度は私が相談に乗るね！｣
『ありがとう』
ーーこんな約束しなければ、もう少し楽で居られたかな
今更、そんなこと思っても意味ないよね､､､赤音ちゃん
しん‐ろ【進路】
意味▷ 将来進むべき道
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自分(プロフ) - ひえ･･･尊みがつおい･･････更新ペンラ振りながら応援してましゅ･･･(語彙力喪失) (2021年7月20日 3時) (
レス) id: 547b12db08 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ - キャラとの出逢いが素敵です！これからも楽しみにしています！ (2021年7月12日 15時) (レス) id: 2cda74226e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モッチー | 作成日時：2021年7月9日 2時
