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1話 ページ2

「どこ、ここ。」

目を覚ませば、森の中にいた。

割と小悪な悪戯だと思う。

テレビとかでしか見たことない展開。

困惑した人にカメラやマイクを持ちながら近づき、司会の人がドッキリなんちゃら〜とか札を掲げて笑いを取る。

とても面白いと思う。

けど、俺の置かれている状況はそんなものじゃなかった。

そんな、幸せな空間はない。


薄気味悪い森、しかも明かり一つない。

「あー…」

とりあえず、家屋も何も自分の足元も見えないし…



朝まで寝よ。

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作者名:Roji | 作成日時:2017年9月17日 13時

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