【ハイキュー】もう一回トスを (ページ10)

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『及川先輩』

私は、マネージャーを増やしたい。と言う要望を及川先輩に言う。

無理でも仕方ないか

「ん?どうしたの?」

“一応゛主将だもんな。
こういうときの対応はしっかりしている。

「なんか貶された気がするけどどうした？」

思ってることばれてた

『合宿終わったら、私の親友をマネージャーにしたいんですけど...』

「ほんとに!?(人1)ちゃん１人じゃ大変そうだったから考えてたんだよね☆いいよいいよ!」

テンションの高い及川先輩に一言ありがとうございますって言って逃げた。

◆

はぁ。

合宿が終わって普通の授業

授業がとても長く感じるってことは、どれだけ合宿が楽しかったかを思い知らされる。

『瑠奈、マネージャーやらない?』

そういや、許可を取ってなかったな
そう思って瑠奈にキラキラした目で聞く。

「...やる」

よかった

『今日、一緒に行こ』

「うん!ちょっとだけ楽しみかも」

ちょっとだけ?

...めちゃくちゃの間違いかな

『国見、瑠奈マネージャーやるから』

「おけ」

それだけ？かる

◆

やっと部活の時間

長かった授業も耐えぬいて(寝てたけど)たどり着いた。

『国見、瑠奈いこ』

そう言って体育館に向かう。

『こんにちは。マネージャー希望連れてきました』

「(人1)の“親友“矢名瀬瑠奈です。マネージャー経験あります」

「おー☆君が(人1)ちゃんの親友ちゃんだね!よろしく☆」

ウインクをしながらいう及川先輩。
相変わらず星が凄い

これからは瑠奈と一緒。

楽しみ