組長 ページ9
Aside
組長の部屋の前に来てしまった…。
あれだけ強い人たちがいるんだ…。組長は私じゃ勝つことは到底無理なんだろう…。
柳「そんな緊張するな。俺もいるしな」
『そんなこと言われても…』
コンコン
柳「精市、入るぞ」
え!?ちょっ!?まだ心の準備が…!?
扉を開けた先にいたのは…私を襲ったあの男だった
『…え?』
?「やぁ、さっきぶり」
『……貴方が…ボス…?』
?「うん」
えぇ…私組長に襲われたの…。そんなん勝ち目ないじゃん…。
幸村「名前を言ってなかったね。俺は幸村精市。君はAだよね?」
『…なんで名前を…』
幸村「…仁王っていったらわかるかな?」
!っあんの妖狐、立海だったんだ…。
『…で、なんのためにわざわざ組長が捕まえに?』
幸村「捕まえようとしたんじゃないよ。Aが逃げたんだろう?」
『…否定はしない』
幸村「まぁ、Aにちょっと頼みたいことがあってね」
『頼みたいこと…?』
幸村「うん。A、俺達の仲間n((『ならない』
幸村「…なんで?」
『…私は座敷童子。座敷童子の能力は知ってるでしょう?…「家に入れば幸運が訪れる。」そうやって私の…私の父は…。』
幸村「…君の安全は保証するよ?それにさ、俺達は座敷童子だから君を誘ったわけじゃないんだよ。」
『…は?』
すみません…!全然投稿してなくて…!でも本当にこんな感じにだらだら書いてくんで…。気長に待っていただけると嬉しいです…
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作者名:和蘭 | 作成日時:2018年6月11日 21時