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真琴「えっと…まあ行けばわかる、Aの部屋にいるから。」


「はーい?」


声が聞こえる。Aの。


まさか俺らが来てるとは思ってもないだろう


Aside


千晃はもうお泊まり出来なくなっちゃうから〜


って言って何日も居候 笑


でも私にお客様って…思いつかない。


私の部屋のドアを開けようとしたら


ゴンッ


え?何も置いてないよ?そこら辺


真「痛ッ…」


「え、ごめんなさい…え?」


なんで?家知ってるの?


親同士か…


やだ、怖い。


ここまでしなくていいのに…


実「あ、ごめんなさい…。転向してくる前にどうしても話しがしたくて」


別に悪いこととかしてないのになんで?


すこーしだけ気まずいだけなのに逆効果…


「えっと…?」


実「私が、私が、行こうって言ってふたりと一緒に」


真「覚えてるよな?俺らのこと」


覚えてるけど…


隆「え、分かんない?」


「いや、わかります…覚えています…」


真「なんで敬語なん?」


実「そうだよ?幼なじみ…じゃないの?」


「いや、あの、なんとなく?」


隆「戻してよ、まえみたいに…4人で…」


実「と、とりあえず2人ではなしな?」


「え?」


真「俺らどこに行けばいい?」


「え、え?あ、り、リビング…友達いますけど…」


実「じゃリビングお邪魔させていただきます!」


「いやぁ…あの」


言いかけたところで実彩子はドアを閉めてしまった。

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まかろん## - Aがいいです! (2017年1月28日 21時) (レス) id: d39648e508 (このIDを非表示/違反報告)
ミ ヅ キ(プロフ) - Aでおねがいします (2017年1月28日 14時) (レス) id: 538f7d3ab3 (このIDを非表示/違反報告)
Shintan(プロフ) - Aがいいです! (2017年1月28日 10時) (レス) id: b92f4ec221 (このIDを非表示/違反報告)
なっきー(プロフ) - Aがいいです!! (2017年1月28日 8時) (レス) id: 88ab39ca48 (このIDを非表示/違反報告)
たかりえ(プロフ) - Aがいいです! (2017年1月27日 23時) (レス) id: b7304389bb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:架純 | 作成日時:2017年1月11日 15時

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