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☆4memory ページ6
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彩乃「やっと着いた...」
はい、諏訪彩乃は今サンライズ・レジデンスの前にいますっ！！
ここまで来るまでに30分も掛かった...
何故か、変装してるのに正体バレかけたし！！
しかも、サンライズレジデンスデカいし！！(いや、八つ当たりでしょ！！)
とりま、私はインターホンを押した。
そしたら....
？「はい、どちら様でしょうか？？」
と、男の人の声が聞こえた。
彩乃「あ、今日からお世話になる者です。」
と、私は答えた。
？「では、開けますので5階まで来て頂けませんか？」
と、言われた。
彩乃「はい、分かりました。」
と、私は答えた。
この時私は、仲良くなれるかなという期待と不安を胸に抱いて中に入っていった。
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作者名：あやの | 作成日時：2016年7月29日 21時
