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｢ん〜、たこ焼き食べたい｣
｢私も欲しい!!後で1個分けてよ｣
｢ええよ。Aはどこ行きたい？｣
｢わたあめ食べたい！｣
｢ベタベタならんようにな？｣
｢子供じゃないです〜｣
｢俺からしたらちびっ子やぞ？｣
｢身長だけな？学力ほぼ同じやからね？？｣
｢はいはい。行くで〜｣
｢待ってよ！｣
と、こんな感じで夏祭りを楽しみました
｢え〜もう帰る時間〜？｣
｢早いなぁ、また夏休み遊ぶか？｣
｢いいの！遊ぶ！｣
｢じゃあまた連絡するわ、今日は家まで送る。暗いし時間も遅いから｣
｢ありがとう、！｣
｢ほな、また今度な｣
｢じゃあね〜｣
数日後
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
tn
来週の水曜日空いてる？
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
A
空いてる〜！遊ぶの？
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
tn
連れていきたいところあってな
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
A
行く、行きたい！
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
tn
じゃあ決定やな、
んじゃおやすみ〜
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
A
おやすみ〜
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
水曜日
｢A〜来たぞ〜｣
｢今行く〜！！｣
｢、、、｣
｢え、何か変？｣
｢あ、そんな事ないで！！｣(可愛すぎたなんて言えねぇ)
｢そう？ならいいけど、今日は何処に行くの？｣
｢秘密や、行ってからのお楽しみ｣
｢ん〜、何処やろ？｣
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
オマケ
｢トントーン！！｣
｢シャオロンやん、どうした？｣
｢ん〜何となく来てみた｣
｢そうか、｣
｢いつAに告るん？｣
｢ん？？聞き間違いか？｣
｢卑怯で惨めなトントンくんはいつ大好きなAに告るんですか〜？？｣
｢聞き間違いじゃ無かったみたいやな、言葉を付け足すな、夏休みの間に告る予定、ではある……。｣
｢ふーん、まぁ頑張れよ。じゃあな｣
｢どんだけ気まぐれやねん！！｣
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作者名：ヒロノスケッチブック | 作成日時：2022年3月14日 22時
